前編の続き
たけお達はふらわっちの家を後にし、まめっちの家に向かった
まめっちの家
まめっち「これですよ!以前発明した簡単に転送してしまうメカ「転送メカX」」
たけお「そのマシンから出た光で俺達が転送されてきたんだったよな」
まめっち「確かそうでしたね!ですからもう一度あの光を出すことができればもしかしたら僕たちが住んでいるたまごっち星であの二人に会うことが出来るかもしれませんよ」
ラブリっち「でもまめっちそのマシン壊れてるんじゃないの?」
まめっち「休みの日にちまちまと修理をしておいたので問題ありません」
けいすけ「さすがだなまめっち」
ふらわっち「さっそく試してみようよ」
まめっち「わかりました。ではさっそく試してみましょう」
たけお「まめっち!俺がスイッチを押してもいいか?」
まめっち「いいですよ」
たけお「ではご唱和ください!「ポチっとな!」」
けいすけ「それボ○ッキーじゃねぇか!!!ってかそれ言いたかっただけだろ」
三人「ポチっとな!!」
けいすけ「乗るなや……」
たけお「けいすけもやれよ」
けいすけ「わかったよ。「ポチっとな!」」
マシンが起動しそのマシンからたけお達が見た奇妙な光が現れる。そしてその光はジ・アースへと飛んでいく
その同じ頃ジ・アースでは
はると「あれから全然たけおとけいすけに会えてないな」
はると テンションが高くたけお達のムードメーカ的な存在 趣味はゲームとピアノ(キーボード)
あきら「あいつ等どうしたんだろうな。今じゃろくにつっこみとかできねぇよ…」
あきら 毒舌でありつっこみをいれるのが得意 趣味は、ゲームと写真を撮ること
はると「あいつら俺達を置いていって何してんだか……」
あきら「さぁな」
すると奇妙な光が二人の前に現れる
あきら「な、なんだ?」
はると「な、なんだこれ!?光の三妖精か!」
あきら「違うだろ!!○方関係ねえよ」
その光が二人を包みこみ
はると「うお!!!なんだこれ」
あきら「うるせぇ!!」
はると「お前もうるせぇよ」
その光は二人を包みこみながらたまごっち星へ戻って行った
中編終了 後編へ続く
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