たまワールドカップではたまハーバースクールはなんと初の優勝を勝ち取りたまワールドカップが閉幕した後は大いに盛り上がった。そんなたまワールドカップが終わってから一週間が経過したまウィークという大型連休を迎えようとしていた
前日
まめっち達は食堂で明日からのたまウィークについて話し合いをしていた
ふらわっち「ねぇみんなはたまウィークどう過ごす?」
たけお「う〜んそうだな…せっかくの連休だからな」
けいすけ「俺も悩んでるんだよな」
まめっち「僕は前ドリームスクールに通っていたときは僕とめめっち、くちぱっち、ひめスペっちと一緒にたまごっちタウンに里帰りしたことがありました」
ラブリっち「ママやパパそれにラブソラっちにもまた会いたいな」
ふらわっち「私もママとパパそれにお兄ちゃんにも久しぶりに会いたいかも」
くろまめっち「俺も久々に親父に会いたくなってきたぜ」
たけお「俺も久しぶりにふらわっちの家族に会いたくなったよ」
けいすけ「俺もラブリっちの家族に会いたくなってきた」
まめっち「みなさんどうやら決まったみたいですね」
みんな「うん」
まめっち「では明日みんなでたまごっちタウンへ里帰りしましょう」
みんな「やったー!」
たけお「そうと決まればさっそく準備だ」
けいすけ「なぁ飛行機のチケットは大丈夫か?」
たけお「おっとそうだった!今からチケット買ってこないと…けいすけすまない準備の方は任せた」
けいすけ「あぁわかった」
ラブリっち「たけお買いに行くって…もしかしてあのバイクで?」
たけお「あぁ何のためにバイクを手に入れたか?それは俺が乗りたいからさ!じゃあ行ってくる」
けいすけ「あぁ気を付けてな」
ふらわっち「たけおだけじゃ大変でしょ!私も行く」
たけお「しょうがないな…ちょうどサイドカー付いているし一緒に行こう」
ラブリっち「ふらわっち…ただたけおと行きたかっただけなんじゃ?」
ふらわっち「えへへばれちゃった…でも言ってみるもんだね。じゃあ行ってきます」
ラブリっち「行ってらっしゃい!準備は私達がしておくから」
ふらわっち「ありがとう!」
みんな「行ってらっしゃい」
たけおとふらわっちはバイクでチケットを買いに空港へと向かった
まめっち「では僕たちは部屋に戻って明日の準備をしましょう」
みんな「うん」
まめっち達はそれぞれ部屋に戻り里帰りの準備を始める
510号室
けいすけ「たけおの荷物は…これか?」
けいすけはたけおの荷物を出来るだけ用意する
けいすけ「あとは俺のを片付けるか」
自分の荷物を用意していく
508号室
ラブリっち「さてとふらわっちの荷物はっと…」
ラブリっちはふらわっちの荷物を用意していく
ラブリっち「こうしてみるとふらわっちちゃんと整理整頓しているのね。どれを用意すればいいのか一目でわかっちゃう」
まめっち「僕とは大違いです。時々部屋を散らかしてしまいます」
くろまめっち「俺は散らかすってことはないな。ただどこに置いたのか忘れることは多いな」
ラブリっち「それ私もある」
まめっち「僕もです」
くろまめっち「みんな同じか」
3人「アハハ」
まめっち、ラブリっち、くろまめっちは笑いあいながらそれぞれ準備をしていく
同じ頃たけおとふらわっちは空港に到着していた
ふらわっち「風が気持ち良かった」
たけお「そうだろ?さてさっさとチケットを買っちまおう」
ふらわっち「うん。チケット売り場はこっちみたい」
たけお「お、こっちかあ
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