序書からの続き
?「起きなさい!ラブリっち起きなさい」
誰かの声が聞こえる。その声はラブママリっちの声だ
ラブリっち「う〜ん…(あれ?さっきまで私学校にいたはずなのに…どうして家で寝てるんだろう)」
ラブリっちは不思議に思いながらラブママリっちのところへと向かう
ラブママリっち「ラブリっちほら朝ごはん出来てるわよ」
ラブリっち「ママ今何時?」
ラブママリっち「え?今は朝の8時よ」
ラブリっち「(さっきはお昼ぐらいだったのに…時間が戻ってる!?)」
ラブママリっち「ほらどうしたの?今日はたまごっちスクールへ行ってポケモンを受け取りに行くんでしょう。メロディっちもさっきご飯を食べて出発していったわよ」
ラブリっち「いけない!(…ポケモン!?そうか!さっき私達光に覆い尽くされて…)」
朝ご飯を食べて出発の準備をする
ラブママリっち「はい。荷物とおこづかいよ」
ラブリっち「ありがとうママ」
ラブママリっち「気を付けていくのよ!」
ラブリっち「はーい」
ラブリっちは徒歩でたまごっちスクールへと向かっていった
たまごっちスクール
メロディっち「遅いな〜ラブリっち」
ラブリっち「メロディっちお待たせ」
メロディっち「やっと来たね!ラブリっち」
まめっち「これで揃いましたね」
ラブリっち「あれ?私とメロディっちとまめっちだけ?」
まめっち「はい。なぜか僕達だけが呼ばれたんです」
メロディっち「他のみんながどこにいるのか見当がつかないよ」
ラブリっち「そうなんだ。無事だといいんだけど」
まめっち「ですね」
おしゃべりをしているとけいすけがやってくる
けいすけ「みんな揃っているね」
3人「はい。…ってけいすけ!?」
けいすけ「おぉ3人とも無事だったか!良かった」
メロディっち「それよりけいすけその恰好はどうしたの?まるで科学者みたいだよ」
けいすけはなんと白衣を着ている
けいすけ「これにはちょっとわけがあるみたいなんだ。それよりも君達にやってもらいたいことがある」
ラブリっち「やってもらいたいこと?」
けいすけ「君達にはこれからこの世界…そうポケモンの世界を旅してもらいたい」
3人「えぇ!?」
まめっち「しかしどうやって…」
けいすけ「簡単なことだ。ポケモンを育て、触れ合い、競い合いながらさまざまな街をめぐるんだ」
メロディっち「でもミー達ポケモンなんて持ってないよ」
ラブリっち「ママからはここでポケモンを貰えるって」
けいすけ「おっとそうだった!では君達に初心者用のポケモンを渡そう」
けいすけはバッグからモンスターボールを取り出しす
けいすけ「出てこーい」
出てきたのはキツネポケモンのフォッコ、いかぐりポケモンのハリマロン、あわがえるポケモンのケロマツあった
けいすけ「フォッコはほのおタイプのポケモンだ」
フォッコ「フォッコ!」
くしゃみをすると細かい火の粉が飛び散る
ラブリっち「この子とっても可愛い」
けいすけ「ハリマロンはくさタイプのポケモン」
ハリマロン「ハロ!」
メロディっち「ワオ!とってもフレンドリーそうだね」
けいすけ「そしてケロマツはみずタイプのポケモンだよ」
ケロマツ「ケロ」
まめっち「いい目をしていますね」
けいすけ「では3人ともこの中から気に入ったポケモンを選んでくれ」
ラブリっち「私はフォッコ!あなたに決めたわよろしくね」
フォッコ「フォッコ!」
笑顔を見せラブリっちに抱き着く
メロディっち「ミーはくさタイプのハ
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