あれから一カ月が経過したけおとけいすけはすっかりたまごっち星に馴染んでいった。
そんなある日ふらわっちの家にまめっち、ラブリっち、けいすけがやってきた
ふらわっち「みんないらっしゃい」
三人「おじゃまします」
三人はたけおの部屋へ
ふらわっち「たけお!みんなが遊びに来たよ」
たけお「はいはい今開けますよ〜」
扉を開け
まめっち「お邪魔します」
けいすけ「おぉお前が使ってる部屋結構いい感じだな」
ふらわっち「この部屋実はパパが昔使ってた場所なの。パパがこの部屋を使っていいって言ってくれて」
まめっち「それにしてもきれいに片づけられていますね」
ラブリっち「本当昔使ってたとは思えないくらい」
ふらわっち「この部屋をきれいにする前は私の部屋で寝てたんだけどね…」
たけお「掃除するのかなり大変だったよ」
けいすけ「確かにな……ん?お前さっきふらわっちの部屋で寝てたって…」
たけお「あぁベッドで一緒に…な」
ラブリっち「え!?…ふ、ふらわっち…たけおに何かされなかった!?」
たけお「ラブリっち俺を変態呼ばわりするな…何もしてないから普通に寝たからな」
ふらわっち「二人で寝たときとっても暖かかった……また一緒に寝たいくらい(ポッ)」
けいすけ「お前らな……俺の気持ちにもなりやがれ…」(ラブリっちと一緒に眠れなかったのでマジで悔しがっている)
まめっち「それよりたけおさん今日はアルバムを見せてくれるんですよね」
たけお「アルバムというより写真だけどね」
写真を一枚出し
けいすけ「あ〜懐かしいな…4人で演奏したっけ」
たけお「確かそうだったな」
ラブリっち「ねぇたけおとけいすけ以外に二人写ってるけど友達?」
けいすけ「友達だぞ。名前ははるととあきらだ」
たけお「はるとはテンションが高くて俺達のムードメーカー的な存在だったよ!あきらは毒舌でよくつっこまれたり、罵倒されたりしたな」
まめっち「そうだったんですか!」
けいすけ「そうだな。また4人でいろいろやりたいな」
たけお「そうだな〜だがあいつらジ・アースにいるからな…もしもあの二人がたまごっち星に来てくれたらな〜」
けいすけ「無理だろ」
まめっち「う〜ん…いや無理ではありませんよ!僕ひらめいちゃいました」
ラブリっち「まめっち?」
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