前編の続き
次の日いよいよピアニっちとふらわっちのマネージャーとしての活動が始まろうとしていた
サッカー部
ビリー先生「みんな集まってくれ!!」
部員全員ビリー先生の所に集まる
ビリー先生「まず練習を始める前にマネージャーを紹介する。入ってきてくれ」
するとピアニっちとふらわっちが入ってくる
ビリー先生「今日からたまワールドカップの間のみマネージャーを担当することになったピアニっちとふらわっちだ。二人ともそれぞれ自己紹介を」
ピアニっち「ピアニっちです。今日からマネージャーをすることになりました!よろしくお願いします」
ふらわっち「ふらわっちです。マネージャーの経験はありませんが一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
エド「おいおい可愛い子が来たな」
エド くろまめっちと同じフォワードの選手
ルド「なかなか可愛いな」
ルド ディフェンダーの選手
ミッド「大丈夫なのか…不安だな」
ミッド ミッドフィルダーの選手
ダイ「マネージャー初めてなのにな」
ダイ ゴールキーパー
部員の中には不安の声もあった
ふらわっち「(不安そうにされちゃってる…でも頑張らないと)」
ビリー先生「というわけでみんな練習を始めてくれ」
みんな「はい」
練習を始める
くろまめっち「ふらわっち、ピアニっちしっかり頼んだぞ」
二人「うん」
くろまめっちも練習をしに向かう
ピアニっち「さてと私達も準備しないと」
ふらわっち「うん」
荷物からスポーツドリンクやコールドスプレーなど取り出していく
ふらわっち「え〜と…確かこの辺に…あった!」
眼鏡ケースとまめっちから借りたビデオカメラを取り出す
ピアニっち「ふらわっちそれって?」
ふらわっち「あ、これ?まめっちから借りたの!これで動画を撮りながらみんなの練習を振り替えれるんじゃないかなと思って」
ピアニっち「それはいい考えだけど…それよりその眼鏡は?」
ふらわっち「これ?伊達眼鏡。なんだかこれがないと…落ち着かなくって…」
ピアニっち「そうなんだ……あ、これサッカー部のメンバー表」
メンバー表を手渡す
ふらわっち「ありがとう」
伊達眼鏡をかけながら見る
ふらわっち「結構人数いるんだね」
ピアニっち「私もメンバー表見たら驚いちゃった…」
ふらわっち「でもこれはやりごたえがあるわ!私頑張っちゃうんだから」
ふらわっちはやる気に燃えていた
ピアニっち「ふらわっちが燃えてる…私だって」
二人はそれぞれみんなの練習を観察する
それから1時間後
ビリー先生「よし!いったん休憩だ」
ピアニっち「みんなお疲れ様!」
ふらわっち「スポーツドリンクや汗を拭くタオルとか用意しておいたよ!!」
トム「おぉ!それは助かる」
みんなはスポーツドリンクやタオルで汗を拭いたりして休憩していく
ふらわっち「疲れてない?くろまめっち」
ふらわっちがくろまめっちのそばによる
くろまめっち「あぁ以前のドリたまイレブンもこのくらい練習したからな。そこまで疲れてないぜ」
ふらわっち「だけどしっかり休憩するのも大事よ。はい。スポーツドリンクとタオル」
くろまめっち「あぁ…サンキュー」
くろまめっちはふらわっちからスポーツドリンクとタオルを受け取る
ふらわっち「私ね。最初は不安だったんだ…マネージャーをやるのって」
くろまめっち「ふらわっち?」
ふらわっち「みんなに不安に思われるんじゃないかなって…そう思っちゃってだって私…マ
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