第14話 サッカー部への新たなマネージャー 前編

ある日 サッカー部にて


トム「待ち待った時がついに来た!!たまワールドカップがまもなく開幕される」

部員「わぁぁぁぁぁ!!!!」

くろまめっち「ついに来た!」

トム「開幕は一週間後!明日から練習がいつもより辛くなるだろうがみんな頑張っていこう!!!!」

部員「おー!!!!!」

部員たちはさっそく練習を始める

トム「くろまめっち!」

くろまめっち「はい!」

トム「この学校では初めてになるだろうがお前の全力をぶつける感じで行け!俺も部員たちも期待しているぞ」

くろまめっち「はい。ありがとうございます!」

トム「よし!エド!!俺とくろまめっちと一緒に練習だ」

エド「はい。行こうぜくろまめっち」

くろまめっち「はい」

くろまめっちは練習に励んでいった


その同じ頃校舎内にて


茶華道部


ユリ「大分上達したわねふらわっち」

ケン「うん。いい感じだ」

ふらわっち「ありがとうございます」

ふらわっち達は普段通りに部活動を行っていたその時ナツミが伝言を伝えにやってきた

ナツミ「ふらわっちあなたに伝言を伝えに来たわ」

ふらわっち「私に?」

ナツミ「えぇ。ふらわっち急いでサッカー部の部室前に向かってサッカー部の顧問の先生が待ってるから」

ふらわっち「サッカー部?う〜んなんだろう?」

ユリ「とりあえず行ってきなさい。荷物は置いて行って大丈夫だから」

ふらわっち「ありがとうございます。行ってきます」

ふらわっちはサッカー部の部室へと向かった


サッカー部部室前


ふらわっち「あれ?あそこにいるのって…」


するとそこにはピアニっちもやってきていた


ふらわっち「ピアニっち?」

ピアニっち「ふらわっち!ふらわっちも呼ばれたんだ」

ふらわっち「じゃあピアニっちも?」

ピアニっち「うん。でも何で呼ばれたのかわからなくて」

ふらわっち「私も…」

ビリー先生「やぁ二人とも!待ってたよ」


ビリー先生 サッカー部の顧問でありふらわっち、ピアニっち達の体育の先生でもある


ふらわっち、ピアニっち「ビリー先生!」

ビリー先生「君たちを呼んだのは他でもない!二人にたまワールドカップの間のみサッカー部のマネージャーをやってもらいたい」

ふらわっち&ピアニっち「えぇ!?私たちが!?」

ビリー先生「君たちが頼りだ。頼む」

ふらわっち「う〜ん…どうしよう」

ピアニっち「やってみようよ!ふらわっち」

ふらわっち「えぇ…でも私部活動が…」

ビリー先生「それのことだが心配ない。君たちが所属している部活動のほうには顧問の先生に連絡している」

ふらわっち「それだったら大丈夫ですけど…」

ピアニっち「やろう!ふらわっち」

ふらわっち「うん!」

ふらわっち&ピアニっち「私達マネージャーやります」

ビリー先生「ありがたい!では明日からさっそくお願いするよ」

二人「はい」

その後二人は校舎へと戻りそれぞれ部活動に戻っていった


茶華道部


ユリ「そう…ふらわっちサッカー部のマネージャーに選ばれたのね」

ふらわっち「はい。その間みんなと一緒に部活動が出来なくなっちゃいますが…」

ユリ「心配することないわふらわっちマネージャのお仕事しっかりね。私達も応援席で見ているから」

ふらわっち「…はい」

ケン「しっかりな」

ナツミ「頑張って!」

ふらわっち「ありがとうございます」


その後部活動が終わり寮へと帰っていく


508号室


ふらわっち「ただいま」

まめっち「お帰りなさいふらわっち今日は
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