ある日の朝まめっちの家にたけおたちが集まりこの間話していたさくらを転送されてきたことについて話していた
ラブリっち「まめっちどう?さくらが転送されてきたたことについて」
まめっち「う〜ん…赤い光となると僕が以前発明した「転送メカX」に似ていますね。それでたけおさん達はジ・アースからここたまごっち星に来たわけですからね」
たけお「確か俺とけいすけが飛ばされたあの時も赤い光だったな」
はると「俺達の時もだ」
まめっち「う〜ん…もしかしたら僕が開発した発明品を研究してコピーしているか自ら作ったかしかありえませんね」
ふらわっち「ねぇもし悪いことに使われちゃったら大変なことになるんじゃないかな?」
ふらわっちは心配そうに言う
ラブリっち「ふらわっちの言うとおり確かに悪いことに使われたら大変だよね…」
けいすけ「確かにその心配はわかるな」
まめっち「なんとかして転送者を見つけ出しましょう!…といいたいところですがまだまだ情報が掴めていないんですよね…」
はると「う〜ん…どうにかして探せないものか……」
たけお「赤い光を逆探知するのは駄目なのか?」
まめっち「たけおさんそれはいい考えですね!では逆探知するマシンを作ってみましょう」
ラブリっち「私達も手伝うよ」
ふらわっち「私も」
たけお「俺も手伝う」
けいすけ「俺もだ」
はると「俺もだ」
たけお「それともう一人!まめっちの心強い味方を電話で呼んでみる」
ラブリっち「電話で?」
たけおはそのたまごっちに電話をかける
ライトっち「やぁたけお!電話ありがとう」
そのたまごっちとはライトっちだった
たけお「ライトっち頼みがあるんだが今からまめっちの家に来れるかい?まめっちを手伝ってほしいんだ」
ライトっち「オールライト!待っててすぐ行くよ」
ライトっちは電話を切り急いでまめっちの家に向かう
たけお「OK!ライトっちを呼んでおいたよ」
まめっち「たけおさんありがとうございます」
ラブリっち「ライトっちと話してたのね」
たけお「そうだよ。まめっちにとってはいい戦力になると思ってさ」
けいすけ「なるほど!いい考えだな」
まめっち「ライトっちが来てくだされば発明品がすぐに完成できそうです」
たけお「一日かからずに出来るかもな」
まめっちはさっそく作業を始める
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