前回の続き
たけお「ふぅ〜楽しかったな」
けいすけ「あぁ風が気持ち良かったな」
ラブソラっち「楽しかった〜」
ラブリっち「ラブソラっちが楽しめたからいいかな」
メロディっち「良かったね!ラブソラっち」
まめっち「ふらわっち大丈夫ですか?」
ふらわっちが少しふらついていて今にも倒れそうである
ふらわっち「大丈夫……ねぇたけおちょっと休憩したいかも…」
ラブソラっち「ふらわっちお姉ちゃん大丈夫?」
ふらわっち「うん。大丈夫だよ…」
たけお「…仕方ない俺がふらわっちのこと見てるからみんなは遊んできていいよ」
ラブリっち「たけおせっかく遊園地に来たのに…」
たけお「ふらわっちは多分さっきのジェットコースターで酔っちゃったみたいだし仕方ないさ。それにこれは俺の責任でもあるから」
ラブリっち「でも……」
ピアニっち「ラブリっち!ふらわっちのことはたけおに任せておこうよ」
ラブリっち「うん…そうだね」
たけお「ふらわっちが元気になったら連絡するから。けいすけ、はると、あきらしばらくの間みんなのことよろしくな」
けいすけ「あぁ迷子にならないよう気を付けるよ」
はると「ふらわっちのことよろしくな」
あきら「また後でな」
たけお「あぁ」
たけおはふらわっちを連れて近くの売店に連れていく
たけお「ふらわっち少しそこでゆっくり休んでてくれ何か飲み物を買ってくるよ」
ふらわっち「ありがとう…」
しばらくして飲み物を買い戻ってくる
たけお「お待たせこれを飲めば少し楽になるんじゃないかな」
ふらわっち「ごめんね…」
たけお「え?」
ふらわっち「ごめんねたけお…たけおに遊園地を楽しんでもらおうと思っていたのに…」
たけお「いや…ふらわっちのせいじゃない!もともと俺がジェットコースターに乗ろうって言ったばかりに……俺の方こそごめんな」
ふらわっち「たけお…お化け屋敷一緒に行ってくれるんだったら…許してあげる」
たけお「(うっ……まさかそれを狙って俺が嫌いなお化け屋敷へ無理矢理連れて行こうと考えていたのか!?俺は甘く考えていた…)」
ふらわっち「ねぇ…行くの?行かないの?」
たけお「(し、仕方ない……)わかった行くよ」
ふらわっち「やった!」
たけお「(やれやれ…お化け屋敷はどうも苦手なんだよな…)」
それからしばらくしてふらわっちは元気を取り戻しみんなに連絡が届く
ラブリっち「あ、たけおからメールが来たよ」
けいすけ「元気になったのか?」
たけおからのメールはいかのものだった
「ふらわっちは元気になったが今度はふらわっちがお化け屋敷に行きたいみたいなのでみんなお化け屋敷の入り口付近で待ってて」
ラブリっち「だって」
ピアニっち「お化け屋敷はもう少し先だね。行こう」
全員「うん」
全員お化け屋敷の入り口付近でたけおたちを待つ。それから数分後たけおたちが到着する
たけお&ふらわっち「お待たせ」
けいすけ「お、合流できたな」
たけお「さてお化け屋敷に……うっ……ここがかなり怖いお化け屋敷なのか」
まめっち「名前が書いてあります。え〜と…「最恐のお化け屋敷戦懐迷宮」と書かれていますね」
たけお「ちょっと用事が……」
ふらわっち「たけお約束でしょ!!ほら行くよ」
手を引っ張る
たけお「あぁ…いやだ…」
ラブリっち「そんなに嫌いなんだ…お化け屋敷」
全員中に入っていく
みんなは懐中電灯をもらい先へと進むちなみに先頭はたけおとふらわっちでそれからみんなが後から付いてくる
たけお「
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