中編の続き


それから数時間後学校の帰り道にて


めめっち「まめっち、ラブリっち帰ったらたけおのお見舞いに行かない？」

まめっち「そうですね。みんなでお見舞いに行きましょう」

ラブリっち「みんなで行けばたけおきっと喜んでくれそう」

くちぱっち「決まりだっち」

めめっち「じゃああたし達はたけおたちの部屋の前で待ってるから」

まめっち「わかりました」

めめっちとくちぱっちは先に戻っていった

まめっち「では僕たちも行きましょうか」

ラブリっち「うん」

けいすけ「おーい二人とも待ってくれ！一緒に帰ろう」

するとけいすけがやってくる

まめっち「けいすけさん！はい一緒に帰りましょう」

けいすけ「早く帰ってたけおの様子を見に行かないと」

ラブリっち「ふらわっちの様子も気になるね」

まめっち「そうですね。急いで帰って様子を見に行きましょう」

みんな「うん」


まめっち達は急いで寮へ戻りたけお達の部屋へと向かった


めめっち「まめっち、ラブリっち、けいすけ」

けいすけ「めめっち、くちぱっち君達も来てくれたのか」

くちぱっち「僕たちたけおのお見舞いに来たんだっち」

めめっち「そうそう」

けいすけ「そうだったのか。さぁどうぞ」

扉を開ける

けいすけ「ただいま」

ふらわっち「おかえり」

みんな「お邪魔します」

ふらわっち「めめっち、くちぱっちみんな来てくれたんだ」

めめっち「たけおの様子はどう？」

ふらわっち「朝より大分良くなったよ。明日になれば元気になりそう」

くちぱっち「良かっただっち」

まめっち「ふらわっちの看病が効いたみたいですね」

ラブリっち「元気そうで良かった」

たけお「みんなお見舞いに来てくれたのか？…ありがとう」

めめっち「たけお早く元気になってね」

くちぱっち「これ僕が持ってきた果物だっち。良かったら食べてほしいだっち」

よだれを出している

めめっち「くちぱっちよだれよだれ」

くちぱっち「ごめんだっち…」

たけお「ハハハ…くちぱっちありがとな」

けいすけ「くちぱっちそれは俺が受け取っておこう」

けいすけはくちぱっちから果物を受け取る

ふらわっち「じゃあけいすけ私は部屋に戻るからね」

けいすけ「あぁ今日はありがとう。また何かあったらよろしくな」

ふらわっち「うん。あ、それと夕飯用におかゆを作っておいたからあと冷蔵庫にすりおろしておいたリンゴがあるからそれを食べさせてあげてね」

けいすけ「そこまでしてくれたのか…ありがとうな」

めめっち「ふらわっちたけおのいい旦那さんになりそうね」

ふらわっち「もうめめっちったら…」

みんな「アハハハ」

たけお「今日はありがとう！みんな」

まめっち「ではまた来ますね」

めめっち「またねたけお、けいすけ」

くちぱっち「バイバイだっち」

ラブリっち「お邪魔しました」

ふらわっち「またね二人とも」

けいすけ「あぁまた遊びに来てくれよ」


みんなはそれぞれ部屋へと帰っていった


そして次の日たけおの熱が治ったのであった


次回へ続く

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