第30話 スキー場2泊3日旅行(2日目風呂〜就寝) 前編

前回の続き


男子部屋

たけお「さてそろそろ風呂に行こうか」

けいすけ「そうだな。女子たちもそろそろ行くころだしな」

まめっち「では行きましょう」

全員「うん」

女子部屋

ラブリっち「みんなそろそろお風呂に行くよ」

キラリっち「もう男子たち集まってるのかな?」

ラブリっち「それはわからないけどとりあえず行きましょう」

全員「うん」


大浴場前

すでに風呂前には男子たちは到着していた

たけお「お、女子たちが到着したな」

女子たちが到着する

ラブリっち「あ、みんな来てたんだ」

たけお「ついさっきな。他のみんなは先に男湯入ったよ」

ラブリっち「そうなんだ。あ、みんな先にお風呂入ってていいよ」

ふらわっち「うん。じゃあまた後でね」

ラブリっち「うん。すぐ行くから」

ラブリっち以外は女湯へと入っていった

たけお「ラブリっち今日の夕飯のことで相談なんだが…どうする?」

ラブリっち「私もそこまで考えてなかったけど…う〜ん…」

たけお「せっかくだし食堂で食べるか?昨日は部屋の中で食べたから」

ラブリっち「そうね。食堂なら好きなものが食べられるからいいと思う」

たけお「決定だな。じゃあ俺は風呂に入ってくるよ」

ラブリっち「私もそうする。たけおまた後でね」

たけお「あぁ」

たけおとラブリっちはそれぞれ風呂へと入っていく

風呂内にて

男子湯

まめっち「あ、たけおさん!」

たけお「みんなもう体洗ったのか?」

くちぱっち「もう洗っただっちよ。あきらに背中を洗ってもらっただっち」

たけお「なるほど」

けいすけ「たけおも早く洗って入って来いよ」

たけお「はいはーい」

すぐさま体を洗い風呂に入る

たけお「あ〜…いい湯だ」

けいすけ「あぁまったくだ」

まめっち「そういえば僕とたけおさん、けいすけさん、ふらわっち、ラブリっちと一緒にジ・アースへ旅行に行った時を思い出しますね」

たけお「あぁ…あの時は特にラブリっちが……な」

くちぱっち「ラブリっちがどうしたんだっち?」

たけお「いや…ふらわっちから聞いたんだけど…風呂のせいなのかかなり酔ってたらしくてな…そのせいで…な」

くちぱっち「そうだったんだっちね…ラブリっちってお風呂に弱いんだっちね」

まめっち「くちぱっちそれはないと思いますよ」

女子湯

もりりっち「ラブリっち!こっちこっち」

ラブリっち「みんなもう体は洗ったの?」

もりりっち「もちのろんだよ。ラブリっちも早く体を洗って入ってきておいでよ」

ラブリっち「うん。そうする」

体を洗い風呂に入る

ラブリっち「はぁ〜いい湯だね」

ふらわっち「ジ・アースで起こしたことをしないように気を付けてね」

ラブリっち「ふらわっちわかってる」

メロディっち「ラブリっち!ジ・アースに行ったことがあるの?」

ラブリっち「うん。ふらわっちやたけおたちと一緒にね」

メロディっち「ミーも行ってみたかったな」

ゆめみっち「あ、私も」

キラリっち「あたしも」

もりりっち「もち!あたしも」

ピアニっち「私も」

ゆめみっち「それでふらわっち…ラブリっちがどうかしたの?」

ふらわっち「実はね…」

そのことについて詳しく話す(詳しくはたまごっちと人間が日本都市で旅をする。埼玉県編パート10をご覧ください)

全員「えぇぇぇ!!!!」

ゆめみっち「それで大丈夫だったの?」

ふらわっち「うん。顔にお湯をぶっかけたら治ったから」

ピアニっち「なんかふらわっちって意外と大胆なことするんだね…」
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