第30話 スキー場2泊3日旅行(2日目昼〜夕方) 中編

前編の続き


たけおとけいすけはビリヤードを始める


たけお「じゃあそれぞれリハビリをしてから勝負しようぜ」

けいすけ「わかった。今回は負けないからな」

たけお「のぞむところよ」

それぞれ練習を始める

けいすけ「やっぱりたけおは上手いな〜的確に当てていってる」

たけお「そういうけいすけも結構いい感じだぞ。ミスも少ないしさ」

けいすけ「誉めてくれてありがとな」

たけお「当然のことを言ったまでだよ」

その頃まめっち達はエアホッケーやゲームを楽しんでいた

まめっち「行きますよ!それっ!!」

はると「ほい!!」

あきら「どっちも頑張れ」

くちぱっち「ファイトだっち」

リズムゲームをしている女性陣はというと

ラブリっち「絶対最高得点を超えて見せるわ!!」

ゆめみっち「私も高得点を狙うわ」

キラリっち「頑張って二人とも」

ふらわっち「二人とも頑張ってね」

ピアニっち「二人とも頑張って」

曲を選びゲームが始まる

ラブリっち「ここまでは簡単ね」

ゆめみっち「でもサビから難しくなりそうね」

ミスは今のところほとんどない

ふらわっち「やっぱりラブリっちとゆめみっちは上手だね」

キラリっち「うん。ゆめみっちも上手になってる!」

ふらわっち「そういえばまめっちから聞いたんだけどゆめみっちとキラリっちってドリたまスクールになる前はドリームクラスの芸能科で勉強してたんだよね?」

キラリっち「うん。その頃はあたし達みっちー先生にはしかられてばっかりだったけどね」

ふらわっち「そうだったんだ」

キラリっち「そうした中あたし達はドリフェスで優勝した後アイドルアカデミアの学園長にスカウトされたの。それであたしとゆめみっちはアイドルアカデミアに通うことになったんだ……ちょっと自慢になっちゃったかな……」

ふらわっち「凄い!」

キラリっち「でもラブリっちにはかなわないよ……ラブリっちって小さい頃からアイドルの仕事をしていたみたいだし」

ふらわっち「え!?ラブリっちって小さい頃からアイドルをしてたの?私知らなかった」

キラリっち「ラブリっちのお仕事がオフの時まねーねっちに聞いたんだ」

ふらわっち「そうだったんだ…今度詳しく聞かせてほしいかも」

キラリっち「もちろんいいよ」

ふらわっち「ありがとう」

ふらわっちとキラリっちが話している間にサビに入る

ラブリっち「ちょっと難しくなってきたね」

ゆめみっち「曲についていくのがやっと…」

ふらわっち「頑張って二人とも」

ピアニっち「もう少しで曲が終わるよ!頑張って」

ラブリっち&ゆめみっち「せーの!フィニッシュ!!」

曲が終わり二人ともパーフェクトを達成する

ラブリっち「やった!パーフェクト」

ゆめみっち「ミスらずに終われてよかった」

キラリっち「良かったよ!ラブリっち、ゆめみっち」

ふらわっち「上手だったよ」

ピアニっち「うん。リズムにもちゃんとのれててとっても良かったよ」

ラブリっち、ゆめみっち「ありがとう」

ふらわっち「じゃあ次は私とキラリっち、ピアニっちどっちがいく?」

ピアニっち「私が行くね」

キラリっち「いいよ」

ラブリっち「頑張って!ふらわっち、ピアニっち」

ゆめみっち「頑張れ!ふらわっち、ピアニっち」

曲が始まる


(話が長くなってしまうためたけお達が集まるまで大幅カット)



後編に続く
17/07/10 13:16更新 / エムビー

[5]前編へ [6]続編へ
[7]TOP [9]目次
[0]投票 [*]感想
まろやか投稿小説 Ver1.53c