第34話 ジ・アース!たけお達の実家へ里帰り パート2 後編

中編に続き


SA内自動販売機にて


たけお「さてと俺はコーヒーにするかな。みんな好きなものを買っていいぞ」

ふらわっち「私はペットボトルの紅茶にしようかな」

ラブリっち「私はレモンティーかな。あとけいすけの分もっと」

まめっち「僕は暖かいココアを」

くろまめっち「俺はカフェオレ」

ゆめみっち「私はふらわっちと同じものにしようかな」

キラリっち「あたしはまめっちと同じものにしようかな」


そしてそれぞれ購入していく


たけお「買い終わったな。じゃあ戻るぞ」

みんな「はーい」

全員車へと戻る


けいすけ「お、戻ってきたな」

ラブリっち「けいすけの分も買ってきたよ!はいどうぞ」

けいすけ「ありがとう助かるよ」

たけお「みんな集まってるな。よし出発だ」

みんなは車に乗り込み再びたけおの実家へ向かって走り出した


それから数時間後


ふらわっち「スゥ〜……」

ラブリっち「スゥ〜…」

二人は眠りについていた

くろまめっち「ラブリっち達寝ちゃったのか」

まめっち「もう結構時間が経ちましたからね。ふぁ〜」

くろまめっち「なんだまめっちも眠いのか?」

まめっち「すみませんつい…」

くろまめっち「まぁ無理もないさ。」

ゆめみっち「ねぇラブリっちとふらわっちまるで姉妹みたいに見えない?」

まめっち「確かに見えなくはないですが…」

くろまめっち「仲がいいのはいいことじゃないか?」

ゆめみっち「だよね。なんだか姉妹みたいに見えちゃったから」

くろまめっち「言われてみれば確かにな」

キラリっち「あと5分…スヤァ〜」

ゆめみっち「もうキラリっちってば」

みんな「ハハハ」

たけお「妹か…さくら元気にしてるかな」

けいすけ「そういえばさくらは実家で暮らしてるのか?」

たけお「あぁ今はアルバイトをしながら家の手伝いとか頑張っているとか」

けいすけ「なるほどな」

まめっち「そういえば以前僕とラブリっち、ふらわっちと一緒にジ・アースを旅行したことがありましたね」

たけお「そういえばそんなことあったな。懐かしいな」

けいすけ「覚えていてくれたんだな」

まめっち「はい」

くろまめっち「へぇ一度行ったことがあったんだな」

ゆめみっち「私達も誘ってくれたら良かったのに」

まめっち「その時は僕やラブリっち、ふらわっちのワガママにたけおさん、けいすけさんが答えてくれたので」

たけお「そうだったな。懐かしい」

けいすけ「いろいろ見て回れて楽しかったな〜」

まめっち「はい。とっても楽しかったです」

たけお「またいつかみんなで行きたいな」

けいすけ「そうだな」


それから数分後


たけお「さて高速道路での最後の休憩を取るぞ」

けいすけ「お、ようやく狭山PAまで来たんだな。まめっち、くろまめっち、ゆめみっち寝ている子たちを起こしてやってくれ」

まめっち「わかりました。ラブリっち!起きてください」

ラブリっち「ふぁ〜よく寝た…」

くろまめっち「ふらわっちも起きろ」

ふらわっち「う〜ん…まだ眠いかも…もう着いたの?」

くろまめっち「これから最後の休憩だそうだ」

ふらわっち「もうそんなところまで来たんだ。ふぁ〜よく寝た」

ゆめみっち「キラリっちも起きて!」

キラリっち「ふぁ〜もう着いたの?」

ゆめみっち「これから最後の休憩だって」

キラリっち「そうなんだ…ふぁ〜」

けいすけ「みんな起きたようだな」

たけお「よしPAに入るぞ」

狭山PAに到着する

たけお「よし最後の休憩だ。今の内
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