第3回 たまらじ〜バレンタインデー間近大人数の女子会〜パート2

パート1の続き


ふらわっち「あらためましてふらわっちです」

ゆめみっち「ゆめみっちです」

キラリっち「キラリっちです」

ラブリっち「ラブリっちです」

ふらわっち「ではさっそく今回も「俺たちとたまごっち」を振り返りつついろいろとお話ししていければなと思います」

ラブリっち「前回は第5話まででしたね。なので今回は第6話からになります」

ふらわっち「確かその時たまフルエンザが流行してたんだよね」

ラブリっち「そのたまフルエンザに私達たまごっちスクールのみんながかかっちゃったんだよね」

ふらわっち「そういえばその時ドリームスクールの方はどうだったの?」

ゆめみっち「私たちはその日ドリームスクールから連絡があって学級閉鎖になったの」

キラリっち「そうそう。あたしの妹のキラもっちがたまフルエンザにかかっちゃったからその日ずっとママと一緒に看病してたよ」

ゆめみっち「えぇ!?いつも元気なキラもっちが?」

キラリっち「うん。キラもっちを看病は本当に大変だったんだから。ゆめみっちは大丈夫だったの?」

ゆめみっち「私の方は大丈夫だったよ」

キラリっち「良かった」

ふらわっち「ゆめみっち達の方は学級閉鎖になってたんだ…」

ラブリっち「私たちの学校も学級閉鎖になっていたらあんなことにはならなかったのにね」

ふらわっち「確かに…あの時は本当に苦しかったよ」

ラブリっち「でも私たちが倒れたときたけおとけいすけが一生懸命看病してくれたよね」

ふらわっち「うん。あの時たけお達がいてくれなかったら私達助かっていなかったかも…」

ゆめみっち「たけおとけいすけって本当に頼りになるよね」

キラリっち「うんうん」

ふらわっち「それからたけおがお医者さんを連れてきてくれてみんなそれぞれワクチンを打ってもらったら無事治ったよ」

ゆめみっち「良かったねみんな」

ラブリっち「うん。その後たけおたちは疲れちゃったのか寝ちゃったけどね」

キラリっち「やっぱりたけお達優しくてかっこいいよね」

ふらわっち「優しくて頼りになるそれがたけお達だからね」

ラブリっち「うんうん」

ゆめみっち「女の子にも大人気よねたけお達って」

キラリっち「うん。モテモテだよね」

ふらわっち「ちょっと変態だけどね」

ラブリっち「アハハ…それ言えてるかも」

ゆめみっち「ふらわっちそれたけお達が聞いてたら怒られちゃうよ」

ふらわっち「大丈夫。可愛く誤ればイチコロよ」

キラリっち「ちょっとやってみせて」

ふらわっち「「たけお…その…変態とかいっちゃってごめんね…お願い…許して」」

キラリっち「ちょっと普通に涙ぐんで謝っているようにしか見えなかったけどさすがにこれだと……」

ゆめみっち「許す!許せる!許しちゃう!!」

顔を真っ赤にしながら言う

キラリっち「あらら……」

呆れた顔になってる

ラブリっち「ゆめみっちって可愛いものや甘えに弱いのね……」

キラリっち「そうみたい…」

ゆめみっち「はい!次、次の話行きましょう!」

ラブリっち「次はえ〜と…「ラブリンと一緒」にたけおたちが出演した話だね」

ふらわっち「そういえばテレビ出演が決まったのってラブリっちがたけおたちを誘ったんだよね」

ラブリっち「うん。私が二人をたまカフェに誘ってたけお達にお願いしたの」

ゆめみっち「たけお達テレビに出たことがあったのね」

キラリっち「初めて聞いたね」

ラブリっち「二人に話すのは初めてだもんね。その内容を今から話していくね」

ゆめみっち&キラリっち「ありが
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