第30話 スキー場2泊3日旅行(スキー&スノボー1日目) 後編

中編の続き


たけお「よーし!続けて滑っていこう」

ふらわっち「私達も中級コースにいくからね」

ラブリっち「三人とも大丈夫なの?」

ピアニっち「うん。大分上達したから」

けいすけ「だが無理しないでゆっくり滑ろよ」

くちぱっち「わかっただっち」

たけお「よし!行くぞ」

全員中級コースへと向かう

ふらわっち「結構複雑なコースなんだね……大丈夫かな」

不安そうな顔ををする

たけお「気持ちを楽にするといいよ。きっと上手くいくはずさ」

メロディっち「イエス!まずはリラックスして」

ふらわっち、ピアニっち、くちぱっちは深呼吸をして気持ちを落ち着かせる

ラブリっち「三人ともリラックスできたみたいね!」

まめっち「ではそれぞれ滑っていきましょう」

たけお「先行くぞ」

メロディっち「OK!ついていくよ」

けいすけ「OK」

まめっち「では僕たちも行きましょう」

ラブリっち「そうね。三人ともしっかりついてきてね」

三人「はーい」

それぞれ滑っていく

ふらわっち「結構カーブが多いんだね」

まめっち「初心者コースはカーブなんてありませんでしたからね」

ピアニっち「結構難しいね」

ラブリっち「最初はね。だけど慣れていけば楽しいと思うよ」

ピアニっち「そうだね」

ふらわっち「確かに慣れていけば結構楽しいコースかも」

そんなこんなで無事ミスもなくコースを滑りきる

ふらわっち「やったぁ!」

くちぱっち「クリアだっち」

ピアニっち「ミスせずに滑りきったね」

メロディっち「グレイト!ね?リラックスすれば大丈夫だったでしょ」

ふらわっち「うん。ありがとうメロディっち」

メロディっち「どういたしまして」

たけお「上達が早いな。よーしもう一回滑りに行こう」

みんな「うん」

そんなこんなで夕方になる

たけお「もう夕方か〜」

ラブリっち「みんなホテルに戻りましょう」

みんな「はーい」

ホテルへ戻る中ふらわっちがラブリっちを心配そうに見ていた

ふらわっち「(ラブリっち仕事の疲れもあるのに…大丈夫かな)」

ピアニっち「どうかしたの?ふらわっち心配そうな顔をしてるけど」

ふらわっち「うん…ラブリっち疲れてるんじゃないかなって思って」

ピアニっち「確かに…ちょっと疲れているように見えないこともないね」

ふらわっち「前みたいに倒れなければいいんだけど…」

ピアニっち「前にって?」

ふらわっち「ラブリっちが転校してきてすぐにTAMAXTVの見学があったの。そこでラブリっちが「ラブリンと一緒」のリハーサル中に貧血で倒れちゃったことがあって…」

ピアニっち「そうだったんだ…あまり無理するのもよくないよね」

ふらわっち「だから私達でラブリっちを無理させないようにしないと」

ピアニっち「そうだね」

たけお「おーい!二人とも早く行くぞ」

二人「はーい」


(1日目夜)パートへ続く













































17/04/18 14:38更新 / エムビー

[5]前編へ [6]続編へ
[7]TOP [9]目次
[0]投票 [*]感想
まろやか投稿小説 Ver1.53c