中編の続き
たけお「着いたな」
ラブリっち「今から駐車場にラブリンカーを止めるからね」
駐車場に入りラブリンカーを止める
ラブリっち「到着!みんな荷物をもって私について来て」
みんな「はーい」
たけお「そういえばホテルはどこにあるんだ?」
ラブリっち「このスキー場はホテルが一緒になってるの。ごめんみんな先に言うの忘れてて…」
みんな「大丈夫!」
みんなはスキー場内ホテルのロビーへ向かう
受付人「いらっしゃいませ」
ラブリっち「すみませんホテルの方を予約していたのですが」
確認用のカードを渡す
受付人「ラブリっちさんですね。お部屋は2室ほど用意しております!ではご案内いたします」
受付人が部屋を案内する
ホテル4階
受付人「こちらの401号室と402号室を利用してください。部屋は全室防音となっており大声を出しても問題ありません。朝食、昼食、夕食は食堂または各部屋でお済ませくださいませ。ではごゆっくりおくつろぎくださいませ」
ラブリっち「ありがとうございました」
たけお「それで部屋はどうわかれる?」
ゆめみっち「ちょうど2部屋ずつだから男子と女子にわかれない?」
けいすけ「そうだな。そうしよう」
ラブリっち「じゃあ準備が出来しだい1階に集合ね」
全員「OK」
女子部屋
ラブリっち「ここが私達の部屋よ」
ゆめみっち「結構広いのね」
キラリっち「キラキラたまもりしたくなっちゃう」
もりりっち「キラリっちあたしもそう思ってたよ!」
ピアニっち「部屋が防音ってことはスマピの練習が出来そうだね」
メロディっち「ミーもバイオリンの演奏が出来そうだよ!ねぇピアニっち一緒に練習しようよ」
ピアニっち「もちろんいいよ」
ふらわっち「メロディっちとピアニっちの演奏を聞きながら3日間過ごせるなんて素敵ね」
ゆめみっち「本当ね」
キラリっち「ふらわっちの言う通りだね」
ラブリっち「みんなスキーとスノボーをする準備だけはしておいてね」
全員「はーい」
男子部屋
たけお「男子の部屋は静かになりそうだな〜」
まめっち「確かにそうですね」
はると「まぁ静かに過ごすのも悪くないかもしれないしな」
あきら「ごもっともだ」
くちぱっち「だっち」
たけお「まぁ一様俺ノートパソコンやみんなで遊べそうなものとか持ってきたから後でやろうぜ」
くちぱっち「たけお気が利いてるだっちね」
けいすけ「寝る前とかにやろうか」
あきら「そうしようか」
たけお「それよりまずはスキーとスノボーをするための準備を済ませよう」
全員「OK」
(スキー&スノボー1日目)に続く
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