第30話 スキー場2泊3日旅行(前日〜1日目朝) 中編

前編の続き


1日目


朝6時

ふらわっちの家の前にて


ふらわっち「おはよう!たけお」

たけお「おはようふらわっち!じゃあ行こうか」

ふらわっち「うん。急ごう」

たけおとふらわっちはラブリっちの家へと急いだ


それから数分後ラブリっちの家に到着する

みんな「たけお、ふらわっちおはよう!」

たけお、ふらわっち「おはようみんな」

ラブリっち「じゃあみんなラブリンカーに乗って」

みんな「はーい」

ラブリっち「ママ、パパ行ってきます」

ラブママリっち「いってらっしゃい気をつけるのよ」

ラブパパリっち「何かあったらパパやママに連絡しておくれ」

みんなはラブリっちの家族に手を振りながらスキー場へと出発する

車内にて

キラリっち「あたし達がいくスキー場ってどんなところなのかな?」

ゆめみっち「楽しみ」

ラブリっち「とっても広いスキー場で室内にはスケート場も完備しているそうよ」

まめっち「スケート場ですか!?」

ふらわっち「スケートをするのも久しぶりだね!」

まめっち「そうですね。その時はラブリっちがラブリンであることは僕達だけしか知りませんでしたからね」

ふらわっち「それからラブリっちは自分がラブリンであることをみんなに打ち明けたんだよね」

ラブリっち「なんだか懐かしいね」

ピアニっち「最初はみんなラブリっちがラブリンであることは知らなかったんだね」

キラリっち「(そういえばあたし達もみんなに秘密にしていたことがあったよねゆめみっち)

ゆめみっち「(そうだったね。キラリっちあのことは誰にも話さないようにしないと)」

キラリっち「(そうだね。あたし達だけの秘密だからね)」

ピアニっち「ゆめみっち、キラリっちどうかしたの?」

ゆめみっち、キラリっち「ううん。なんでもない」

ピアニっち「?」

はると「おいみんな外を見てみろよ。雪が降ってるぞ」

外を見ると雪が降っている

ふらわっち「本当だ!」

たけお「綺麗だな〜だが雪が降ってる以上ラブリンカーのタイヤが滑るかもしれないな」

ラブリっち「そうだね。近くの休憩所でチェーンをしておかないとね」

ふらわっち「ラブリっちあと少しで休憩所が見えてくるよ」

ラブリっち「じゃあそこで一回休憩しましょう」

みんな「賛成」

数分後近くの休憩所で休憩を取りたけおはラブリンカーにチェーンを取り付けていく

たけお「ふぅ〜チェーン取り付け終わったぞ」

ラブリっち「たけおお疲れ様。頼まれてた温かいコーヒー買ってきたよ」

ラブリっちがホットコーヒーを買ってたけおのもとに戻ってくる

たけお「ありがとうラブリっち。それにしてもかなり雪が降ってきたな」

ラブリっち「そうね…大雪にならなければいいんだけど」

たけお「スキー場まであとどのくらいかかるんだ?」

ラブリっち「後2時間くらいかな?」

たけお「わかった。雪がひどくならないうちに出発しよう」

ラブリっち「そうだね」

しばらくしてみんなが集まり出発する

ピアニっち「ラブリっちスキー場はあと少しで着くの?」

ラブリっち「あと1時間ぐらいすれば着くよ」

ふらわっち「街が見えてきたからもう少しで着きそうだね」

たけお「なんとか大雪にならずにすんだな」

ラブリっち「良かった」

そしてとうとうスキー場へと到着する


後編へ続く

17/03/01 20:36更新 / エムビー

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