パート2の続き
たけお「さて次は…お昼の話だな」
まめっち「お昼と言えばたけおさんいつも食べるのがはやいですよね」
たけお「あぁつい癖でな」
けいすけ「いつも大盛りで食べるからな」
たけお「昔からよく食べていたからな…早く食べれるようになったのかは俺もよくわかっていないんだ」
まめっち「そうですか…」
たけお「そういえばその時だったな…ラブリっち、ふらわっちが俺たちを見てボーっとしてたのは」
けいすけ「あぁ俺は何故ボーっとしていたのはすぐわかった。俺の顔を見て顔を赤くしてモジモジしていたからな」
たけお「確かにそうだったな」
まめっち「顔を赤く…」
たけお「そうそれが…まぎれもなく「恋」だ」
まめっち「ではあの時ラブリっちとふらわっちはたけおさんとけいすけさんに「恋」をしていたんですね」
けいすけ「そうだ。その後は…確かラブリっちと二人で出かけたな」
たけお「俺もふらわっちと二人で出かけた。目的はなんだったけかな…覚えてない」
けいすけ「俺は覚えてる。買い物に行かないって誘われたな」
たけお「あ、思い出した。俺も買い物に誘われたんだった」
まめっち「買い物?たまデパへですか?」
たけお「あぁそこでいろいろ買ったな」
けいすけ「あぁ俺は服を買ったな。ラブリっちの服も一緒に」
たけお「俺は文房具だったな。ふらわっちは日記帳が欲しかったみたいだから一緒に買ってあげたよ」
まめっち「そうだったんですね」
たけお「まめっちはあの時は何をしていたんだ?」
まめっち「僕はせっかくのお休みだったのでぱぱまめっちと一緒に釣りへ行ってました」
けいすけ「釣りか…いいな」
たけお「俺達も釣りに行きたかったな…」
まめっち「では今度たまとものみんなを誘って釣りに行きましょうか」
たけお「おぉそれは面白そうだな」
けいすけ「いいなそれ」
まめっち「では今度他のみんなも誘ってみます」
たけお「楽しみにしているよ。さてとその後は俺とけいすけがそれぞれ特別な場所へ案内されたな」
けいすけ「俺はぱっちの森の広い広場だったがあそこの景色は綺麗だったな。たまごっちタウンの絶景が見れたよ」
たけお「おお!いいところに案内されたんだな」
けいすけ「そしてそこでラブリっちに告られた」
たけお「おぉ…」
まめっち「結構大胆ですね…ラブリっちは」
けいすけ「あぁいきなり抱き着いたりしてきた」
たけお「おぉぉぉ…それで…キスはしたのか?」
けいすけ「してない…しようとしたら嫌がりそうだったから」
たけお「なるほど…俺達もそんな感じではあったがふらわっちはラブリっちみたいに大胆ではなかったよ」
まめっち「どんな感じだったんですか?もしかして花言葉の影響でおかしくなったとか…」
たけお「そんなことはなかったぞ。俺が連れて行ってもらったところはフラワーヒルズのはずれにある広場だったな。あの場所は綺麗なところだったな」
まめっち「フラワーヒルズにそんなところがあったなんて知りませんでした」
たけお「まめっちも知らないのか」
まめっち「はい。以前ふらわっちに「そのお花はどこで採ってきたんですか?」と聞いたらふらわっちは「フラワーヒルズにある広場で採ってきたの」としか聞かされていなかったので」
たけお「そうだったのか…あそこはふらわっちにとって特別な場所なんだよきっと」
けいすけ「俺も行ってみたいな。その場所に」
まめっち「僕も一度でもいいので行ってみたかったです」
たけお「ふらわっちにお願いすればたまとものみ
[3]
次へ
[7]
TOP [9]
目次[0]
投票 [*]
感想