２月１２日　バレンタインデーの２日前


女子たちはミュージックカフェに集まりバレンタインデーのことについて話し合っていた


ラブリっち「ねぇみんなはバレンタインデーのチョコどうするか決まったの？」

ゆめみっち「もちろんよ」

キラリっち「うん。でも手作りにしようか買おうか迷ってるんだよね…」

ピアニっち「あ、それ私も」

ふらわっち「みんな迷ってるんだね…」

ラブリっち「ふらわっちはもう決まってるの？」

ふらわっち「私…材料とかでお小遣い使っちゃったから手作りにしようと思ってるの」

キラリっち「ふらわっちは手作りか〜あたしも手作りしてみよう！」

ピアニっち「私も手作りしてみようかな」

ゆめみっち「ところでみんなは本命チョコはどうするの？」

ラブリっち「私はファンのみんなとけいすけかな」

キラリっち「あたしとゆめみっちもラブリっちと同じファンのみんなだね」

ゆめみっち「うん」

ピアニっち「私はドリーム園のみんなにかな」

ふらわっち「私は〜ひ・み・つ」

ラブリっち「え〜ふらわっち私達に教えてくれもいいじゃない」

ゆめみっち「でも私達はわかってるわよ。たけおでしょ？」

キラリっち「だってふらわっちいつもたけおと一緒だから」

それを聞いたふらわっちは顔を真っ赤にさせ「うん」と小さな声で呟いた

ラブリっち「ふらわっち隠さなくてもいいじゃない」

ふらわっち「言うのが恥ずかしくて……」

ゆめみっち「恥ずかしがらなくても大丈夫よ」

キラリっち「みんなわかっているんだから」

ピアニっち「そうそう」

ふらわっち「ありがとうみんな」

ラブリっち「チョコを作る時間はまだたっぷり残ってるからみんなそれぞれチョコ作り頑張ろう！！」

みんな「おー！！！！！」

女子たちはそれぞれバレンタインチョコを作り始める


後編へ続く

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