前編の続き
たけお達は忙しいなか協力してたまカフェに来たお客様に料理などを振舞った。そしてあっという間に夕方になりたまカフェを閉じる
ラブリっち、めめっち、ふらわっち「ありがとうございました!またのご来店お待ちしております」
たけお「ふぅ終わったぜ」
まめっち「疲れましたね」
ラブリっち「みんなお疲れ様」
みんなにジュースを渡す
全「ありがとうラブリっち!」
ラブリっち「どういたしまして」
しばらくするとラブパパリっちとラブママリっちが帰ってくる
ラブパパリっち「ただいま〜」
ラブリっち「お帰りなさい!パパ、ママ」
ラブママリっち「あら?みんなまでどうしたの?」
ラブリっち「実はママに少しでも楽をさせてあげようと思ってみんなでたまカフェを営んでたの」
ラブママリっち「えぇ!?みんなが」
たけお「はい」
ふらわっち「少しでも役に立てればと思って私達も手伝いました」
ラブママリっち「そうだったの…みんなありがとう」
ラブパパリっち「良かったねママ」
ラブママリっち「えぇ」
けいすけ「ん?ラブママリっち…その手に持っているのって…もしかして…」
ラブママリっち「そう…タマゴよ。私達の」
タマゴを抱えている
たけお「ということは…」
ふらわっち「ラブリっちお姉さんになったんだね」
みんな「おめでとう!ラブリっち」
ラブリっち「ありがとうみんな。どんな子が生まれるのかどきどきしちゃう」
けいすけ「弟か妹か…果たしてどっちなのか…期待が高まるな」
たけお「どんな子が生まれるのか楽しみだ…さてもう遅いから俺達はそろそろ帰るよ」
ふらわっち「また遊びに来るね」
まめっち「ではまたドリたまスクールで」
めめっち「またね!」
くちぱっち「バイバイだっち」
ラブリっち「みんな今日はありがとう!また明日」
こうしてラブリっちに新たな家族が出来たのである。それから数週間後、ラブリっちの弟「ラブソラっち」が誕生する
次回へ続く
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