前回のあらすじ
ブリテン学園&たまハーバースクールの合同の新入生歓迎パーティーに参加したたけお達であったが目が細めで痩せ細った男ベノムがたけお達を襲い重傷をおってしまった。果たしてたけおたちは助かるのか
病院にて
医者「君たちはここで待っていなさい」
みんな「はい」
たけおたちは手術室へと運ばれる
まめっち「大丈夫でしょうか…」
くろまめっち「心配するな!たけお達なら大丈夫さきっと助かるよ今は祈ろうぜ」
まめっち「そうですね…」
数時間後手術が終わる
医者「手術は成功です。しばらくすれば目を覚ますでしょう」
まめっち「ありがとうございます!」
病室へと向かう
くろまめっち「お、おい…」
くろまめっちも後を追う
エリス「ちょっと待ってよ
みんなも二人の後を追う
病室にて
ラブリっち「うぅ…うぅ…ここは?…!?けいすけ、たけお、ふらわっち」
ラブリっちは周りを見渡す。
ラブリっち「みんな……っ!?」
するとそこにまめっち達がやってくる
まめっち「ラブリっち…気が付いたんですね」
くろまめっち「しかし他のみんなはまだ寝ているみたいだな」
ラブリっち「まめっち…くろまめっち!…っ!?」
まめっち「ラブリっちまだあまり動いちゃだめですよ」
ラブリっち「うん……ありがとう…」
メロディっち「怪我が治ってよかったよラブリっち」
くろまめっち「あぁ心配したんだからな」
ラブリっち「心配かけちゃってごめんね」
くろまめっち「いいんだ。今はゆっくり休め」
ラブリっち「そうするね」
たけお「うっ…ぐっ……こ、ここは」
するとたけおが目覚める
ラブリっち「たけお!」
まめっち「大丈夫ですか?たけおさん」
たけお「あぁ……だが…まだ痛みが激しい」
まめっち「あまり動かない方がいいですよ」
たけお「すまない…しかしあいつ…何故俺たちを狙ってきたんだ…全然理解できねぇ」
ラブリっち「私も…いきなり襲われて」
たけお「…ってラブリっちもやられたのか!?けいすけまで……」
ふらわっち「うっ……私が気を失う前に…聞いたの…どうして私たちを狙ったのか…っ!?」
ラブリっち「ふらわっち」
たけお「ふらわっちも気が付いたか…守れなくてすまなかった」
ふらわっち「気にしないで大丈夫だから」
まめっち「それよりふらわっち聞いたって?」
ふらわっち「うん…聞いたの…私たちはベノムっていう子からいうに私たちは「邪魔者」だって」
たけお「「邪魔者」?」
エリス「!?」
ふらわっち「うん。そのあとは私も気を失っちゃってよくわからないの」
たけお「いや十分だ」
まめっち「「邪魔者」…どうしてそんなことを言ったのでしょうか」
たけお「さぁな。俺もあいつから直接聞きたいくらいだよ」
けいすけ「…っ…ここはどこだ?」
たけお「けいすけ!」
けいすけ「みんな!…あ…いてて…傷が痛むな」
ラブリっち「けいすけ大丈夫?」
けいすけ「あぁ平気だ。しかし今の話…気になるな」
ふらわっち「今度会ったら無茶でも聞き出すんだから」
たけお「ふらわっちそれは俺たちも同じ気持ちだ」
けいすけ「何が何でも暴いてやる…」
エリス「それは…無理よ」
エリスの発言にみんなは驚きを隠せなかった
ラブリっち「無理って…エリス一体どういうこと?」
たけお「まさかお前も…あいつの仲間じゃねぇだろうな」
たけおはエリスを睨んだ
ふらわっち「たけおそんな睨まないで…エリス…みんながわかるように話して」
エ
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