第27話 たまごっち星の危機〜ドリたまスクールの秘密〜LASTPART 前編

前回のあらすじ


たけお達は図書室を調べ隠し扉を探り当てた。そこは牢屋であり先生達が捕らわれていたのだ。先生達からの話によるとたまごっちトーナメントの前日ドリたまスクールが化け物に襲われてしまい先生達はその化け物に捕まってしまったという。先生達を助け出したたけお達は急いでみんなが集まるコロシアムへと戻りみんなに真実を伝えることに成功しみんなを避難させることに成功する。そしていよいよたけお達と化け物の最後の戦いが幕を開けようとしていた。果たしてたけおたちの運命は…いかに


たまごっち星の危機〜ドリたまスクールの秘密〜
      LASTPART


たけお達は大量の化け物と戦い残りは1体となったしかし親玉はまだ出てきていない

ラブリっち(けいすけ)「あれがあと一体…でも親玉見たいのは出てきていないみたいね」

けいすけ(ラブリっち)「そうだな…親玉どこへ行ったんだ?」

まめっち「もしかしたら…あの高い塔の中ではないでしょうか?」

ふらわっち(たけお)「わかったわ。私が見てくる」

ラブリっち(けいすけ)「お願いね。ふらわっち」

ふらわっちは高い塔の中に入る

たけお(ふらわっち)「ん?ふらわっちいたぞ」

偽物のおめん校長がふらわっちを待っているかのように立ちふさがっている

おめん校長「君達よくも我々の秘密を探り当ててくれたな」

ふらわっち(たけお)「あなた達は一体何者なの?」

おめん校長の姿から化け物の姿に変わる

ガロン「我が名はガロン。我々は遠い宇宙のかなたにあるクローン星からやってきた。化け物の存在を避けるべく貴様らの先生達を襲いコピーを作った。だが貴様らは我々の最高のコピー作品を壊してくれた。今ここで貴様らを消し去ってくれるわ」

たけお(ふらわっち)「消し去る?それはこっちのセリフだぜ。よくも俺達の学校を襲ってくれたな」

ふらわっち(たけお)「絶対に許せない。行くよたけお」

たけお(ふらわっち)「あぁ。これで終わらせよう」

ガロン「貴様らの死に場所はここだ!!」

光弾を発射する

ふらわっち(たけお)「きゃあ!」

避ける

たけお(ふらわっち)「ふらわっちあの光弾もしかしたら魔法のステッキで弾き返せるかもしれないぞ」

ふらわっち(たけお)「わかったやってみる」

ガロン「ハッ!」

ふらわっち(たけお)「えい!」

魔法のステッキでバリアを張って防いだ後その光弾を弾き返す

ガロン「何!?グハッ」

たけお(ふらわっち)「よし!いい感じだ」

ふらわっち(たけお)「やった!」

ガロン「まだだ…貴様らに我の本当の力を見せてくれるわ」

どんどん巨大化していく

ふらわっち(たけお)「大変!?早くこの塔から出なくちゃこのままじゃ潰されちゃう」

箒に乗った後すぐ塔から逃げ出す

けいすけ(ラブリっち)「な、なんだこの音は…」

ラブリっち(けいすけ)「見て塔が崩れていくわ」

けいすけ(ラブリっち)「な、なんだあの化け物は…化け物というより巨人だぞ」

ラブリっちのところにふらわっちが戻ってくる

けいすけ(ラブリっち)「ふらわっち一体何があったんだ?」

ふらわっち(たけお)「塔の中にいた親玉が巨大化して…」

まめっち「あれが親玉ですか!?それにしてもすごい大きいです…」

ふらわっち(たけお)「急いで倒さないとみんなが…それだけじゃないドリたまタウンまでも大変なことになっちゃう」

ラブリっち(けいすけ)「なんとか倒さないと…でもどうすれば…」

まめっち「僕も協力します」

まめっちは「TMGブース
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