前編の続き
たけお、ゆめみっち、キラリっちペア
キラリっち「ねぇ音楽室の方から変な音が聞こえない?」
ゆめみっち「あと誰かの声もするわ」
たけお「この声は………けいすけとピアニっちだろうな。きっと何かあったんだ」
ゆめみっち「行ってみよう」
二人「うん」
その場所へ向かうとけいすけとピアニっちが化け物に追いかけられている
たけお「やっぱりけいすけとピアニっちだったか」
キラリっち「何あの化け物!?」
ゆめみっち「早く二人を助けないと」
銃を撃とうとするがたけおが止める
たけお「待て!下手したらけいすけとピアニっちに当たる」
キラリっち「じゃあどうすれば…」
たけお「二人を呼び掛けて俺達と合流させるしかないな。その後は安全な場所に身をひそめるしかない」
ゆめみっち「やってみよう!」
キラリっち「そうだね。けいすけ、ピアニっち!!!!」
たけお「こっちだ!!!」
ピアニっち「この声って」
けいすけ「間違いないたけおとキラリっち、ゆめみっちだ!!ピアニっちあそこまで急いで走ろう」
ピアニっち「うん」
化け物はどんどん近づいてくる
けいすけ「くそ!!どんどん近付いてきやがる」
ピアニっち「もう駄目…限界」
けいすけ「後少しだってのに…」
ゆめみっち「化け物がどんどん二人に近づいてる」
たけお「ゆめみっちハンドガンを借りるぞ」
ゆめみっち「う、うん。でもどうするの?」
たけお「あの化け物の片眼をやる」
キラリっち「けいすけ達に当たらないようにね」
たけお「任せろ」
バンッ!!!
よく狙い化け物の左眼を狙って撃つすると化け物は苦しみだす
ゆめみっち「やった!!」
キラリっち「二人とも今の内に」
けいすけ「あぁさっきのはナイスショットだったぞたけお」
たけお「ありがとよ」
ピアニっち「助かった…」
化け物はまた動き始めるがたけお達を見失う
武器倉庫
たけお「ここまでくれば安全だな」
けいすけ「あぁ…しかしまさかムジカっち先生に化けた怪物だったとはな…」
たけお「何!?ムジカっちに化けた怪物だって」
ゆめみっち「それじゃあ他にもそんな化け物がいるっていうこと?」
けいすけ「あぁそうだろうな」
キラリっち「とにかくまずはその謎を解き明かさないと」
たけお「それは同感だ。だがまずははぐれたまめっち、ラブリっち、ふらわっちを探さないとな」
ピアニっち「そうだね。でももしかしたらまたさっきの化け物が襲ってくるかも」
たけお「そうだよな…」
けいすけ「なぁこの場所武器が豊富にあるが倉庫なのか?」
たけお「武器倉庫だろうな……こんな場所があったなんてな……とにかく使えるものをどんどん持っていこう。軽機関銃、アサルトライフル、リボルバーとかたくさんな」
けいすけ「武器は多い方がいいな」
ピアニっち「これって何?」
小さなレンガ状なものを指さす
たけお「プラスチック爆弾だな。壁などを壊したり地雷としても使える」
ピアニっち「壁を壊したら怒られちゃうんじゃ…」
たけお「こんな状況で怒られたって関係ないさ。今は自分の命と謎を解明するそれだけのことさ」
けいすけ「そうそう」
ピアニっち「わかった。じゃあ私これをもっていくね」
たけお「護身用にハンドガンをもっておいた方がいい」
ハンドガンを渡す
ピアニっち「ありがとう」
けいすけ「俺は軽機関銃とアサルトライフル、他には弾薬箱と救急キットをもったぞ」
たけお「俺は軽機関銃とスナイパーライフルそれと双眼鏡とライ
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