パート1の続き
NEWたまらじ
たけお「はい。改めましてたけおです」
けいすけ「けいすけです」
まめっち「まめっちです」
たけお「というわけでさっそく今回も過去を振り返りつついろいろ話していきたいなと思っています」
まめっち「前回は第2話まででしたね」
けいすけ「あぁたまごっちタウンの探索と滞在の件の話だな」
まめっち「では今回は第3話からですね」
たけお「あぁ俺とけいすけはそれぞれ滞在先でたまごっちスクールへの転入が決まったんだよな」
けいすけ「あぁみんなの学校に通ってみたいといったら許可を出してくれたからな」
まめっち「ふらわっちが言うにたけおさん転入する前の日は大変だったみたいですね」
たけお「あぁその日は俺が使う部屋の片付けや勉強道具をそろえなくちゃいけなかったからな…あの時は大変だったよ。でもふらわっちのお母さんが出してくれたハーブティーと一口サイズのシフォンケーキのおかげで何とか1日で片付けが終わったよ」
けいすけ「俺もそんな感じだったな…部屋の片づけや勉強道具そろえたりしてたな。あと時間が余ったからラブリっち、メロディっちの部屋を少しだけ掃除してたよ」
まめっち「そうだったんですか!僕たちもたけおさんとけいすけが転入する前の日は二人がいつたまごっちスクールに通うのかそのことで会話の盛り上がりがすごかったです」
たけお「そこまで盛り上がってたのか…」
けいすけ「それもそうだろうな…」
まめっち「それから次の日とうとうたけおさんとけいすけさんがたまごっちスクールに転入することになったんですよね」
たけお「あぁ転入初日から寝坊しかけたけど…」
まめっち「そうだったんですか!?」
たけお「ふらわっちに起こしてもらえなかったら今頃寝坊してた」
けいすけ「どうせ「お兄ちゃんの寝坊助」って言われて慌てて起きたんだろ?」
たけお「あぁ…」
まめっち「図星ですね…けいすけさんは大丈夫でしたか?」
けいすけ「俺は自分で起きたけどかなり寝ぼけてた」
たけお「どうせ寝ぼけてラブリっちのことを「ラブちゃん」とか言ったんじゃないか?」
けいすけ「な……」
まめっち「どうやら図星みたいですね」
たけお「少し恥ずかしいな…」
けいすけ「あぁ…」
たけお「その後朝ご飯を食べた後ふらわっちより先に学校へ向かったな」
けいすけ「あぁ俺もだ」
まめっち「二人は少し早めに出たんですね。そのあと朝のホームルームの時にたけおさんとけいすけさんの紹介がありましたね」
たけお「あの時は初めましての子たちもたくさんいて少し緊張したな」
けいすけ「俺もだ」
まめっち「席は僕とふらわっちの隣がたけおさんでわたわたっちとスペイシーっちの隣がけいすけさんでしたね」
たけお「あの時は神に恵まれてたな〜」
けいすけ「ラブリっちと一緒の席が良かったと後悔している…ぐぬぬ」
たけお「そのあといろいろ授業したけどけいすけは何か印象に残っているものはないか?」
けいすけ「俺は算数かな。となりの二人が算数苦手みたいだったから俺がいろいろ教えてあげるのに苦労したぞ。でも楽しかった」
たけお「俺はまめっちにいろいろ教えてもらったかな。ふらわっちも頭が良くて教えてもらうことが多かった」
けいすけ「ふらわっちって頭良かったんだな」
たけお「今の発言ふらわっちが聞いてたら「私を頭悪そうに言わないでよ」っていいそうだな」
まめっち「その後にポカポカ叩きそうですね」
たけお「我々の業界ではご褒美だな」
けいすけ「痛い…だが嫌い
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