前編の続き
ミミズ校長「では最後たまごっちスクール側の試合を始めたいと思います。対するドラゴンはレッド・ブラックドラゴン」
ドラゴンが出てくる。いさましく強そうである
全員「わー!!」
ラブリっち「いかにも強そうなドラゴンね…たけお達大丈夫かな」
ふらわっち「えーと…あのドラゴンの特徴は…口から炎を出したり大きな尻尾が特徴みたい」
ピアニっち「炎を出すの!?かなり危険なドラゴンなんじゃない?」
ふらわっち「確かにそうかもでも動きは鈍いみたいだよ」
ラブリっち「戦い方としては素早く立ち回ることだね」
ふらわっち「うん。後はたけお達がどう動くかだね。(無事を祈ってるよ!二人とも)」
入場前
ござるっち「拙者は剣で行くでござる」
ナイトっちが使っていた剣
たけお「忍者らしい動き期待しているよ!俺はこのライフル銃だ。ボルトアクション方式だがなんとか頑張ってみるよ」
ボルトアクション方式とは、ボルト(遊底)を手動で操作することで弾薬の装填、排出を行う機構を有する銃の総称。たけおが使っているのはボルトハンドルをそのまま後方に引き、また前方に戻すことで開放・排莢・装填・閉鎖の全ての動作が可能なストレートブル方式の銃であり、ある程度の連射が可能
ござるっち「了解したでござるよ!では行くでござる」
たけお「OK!!」
コロシアムの中に入る
ミミズ校長「ここでたまごっちスクール側が入場してきました!!」
たけお「あれが例のドラゴンか…なかなかの面構えだ」
ござるっち「なかなかの強敵とみるでござるな。でも必ず仕留めて見せるでござるよ」
おめん校長「では第一回戦2試合開始します!!」
ドラゴンが突っ込んでくる
たけお「うぉ!!開始早々突っ込んできた!」
ござるっち「こっちに退くでござるよ」
左に避ける
たけお「ん?なんかあのドラゴン動き鈍くなかったか?」
ござるっち「確かにのんびりしていたでござるな…」
たけお「それならスピードをいかして一気に攻めていこう!!」
ござるっち「了解したでござる!たけお援護をお願いするでござるよ」
たけお「了解!援護は得意だ」
ふたりはそれぞれ散開しござるっちは前へ出たけおは後ろでバックアップに入る
ござるっち「いざ!勝負でござる」
ドラゴン「グォォォ!!!」
ドラゴンが接近してくる
ござるっち「煙幕の術!」
煙幕で姿を消す
ドラゴン「??」
ドラゴンはあたふたしている
たけお「ライフルでチクチクと…」
ライフルで攻撃する
ござるっち「斬り捨て御免!!」
上から尻尾を剣で切りつける
ドラゴン「グォォォォ!!!!!!」
苦しみだす
たけお「よし!!いい感じだ」
ござるっち「このまま攻めていくでござるよ」
たまごっちスクール側のドラゴン討伐の結末はいかに
後編へ続く
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