中編の続き
演劇部
ラブリっち「ここが演劇部いったいどんな感じなのかしら?」
するとそこにゆめみっち達がやってくる
ゆめみっち「あ、みんな」
キラリっち「みんなも演劇部を見学しに来たんだ」
ふらわっち「ゆめみっち、キラリっち達も?」
ふりふりっち「芸能科での経験をいかすのにはここしかありませんわ」
ジュリエっち「私もふりふりっちと同じ理由よ」
ナイトっち「俺も同じ理由だ」
まめっち「確かに芸能科に所属していたみなさんであれば演劇部に興味を持つと思っていました」
ゆめみっち「せっかくだし一緒に入らない?」
まめっち「そうですね一緒に入りましょう」
中に入る
?「ん〜?君たちはもしかして見学しにきた人達かな」
ラブリっち「はい。私たち演劇部の見学しに来ました」
?「なるほどさぁさぁこちらへ」
席に案内する
ネル「いや〜見学者がこんなに来てくれるのは嬉しいよ。ようこそ演劇部へ僕がこの演劇部の部長のネルといいます。どうぞよろしく」
ヘレナ「あら?ネルその人たちは見学者の人?」
するとお姫様衣装の子がやってくる
ネル「あぁヘレナ。紹介しよう彼女はここの副部長のヘレナだ」
ヘレナ「いらっしゃいゆっくりしていってね」
ラブリっち「はい。素敵な衣装ですね」
ヘレナ「ありがとう。今お姫様の演技を練習していて」
ゆめみっち「どんなお話なんですか?」
ネル「簡単なお話だよ。勇者様が魔王に連れ去られたお姫様を救うお話で今は勇者様がお姫様を助けるところを練習していところだよ」
ヘレナ「だけど助けられた後のいいセリフが思いつかなくて」
ラブリっち「台本見せてもらってもいいですか?」
ネル「あ…あぁ」
ラブリっちは台本を見る
ヘレナ「凄い真剣に見てるわね」
ネル「演劇の才能があるのかもしれない」
ラブリっち「ここはこんな感じで…あとはここを…」
メモ帳を取り出しセリフを書いていく
ゆめみっち「ラブリっち凄い」
キラリっち「さすがスーパーアイドル「ラブリン」だね」
ネル「ん?そこの君今なんて?」
キラリっち「え?スーパーアイドル「ラブリン」って」
ネル「ラブリン!?」
ヘレナ「あ、あのドリたまタウンの超人気スーパーアイドルのあの「ラブリン」!?」
ラブリっち「あ…あのラブリンは私で…」
ネル「ラブリン!?本物のラブリン!!!うひょぉぉぉ!!!!!!あ、あの握手してください」
ハイテンションになってる
ラブリっち「は…はぁ…」
ヘレナ「私もお願いします」
くろまめっち「ここでも凄い人気だなラブリン」
ふらわっち「うんうん」
ヘレナ「そういえばあなた達ゆめみっちとキラリっちよね。新星アイドルの」
ネル「そしてプリティプリンセスでバンドを組んでいたジュリエっちとふりふりっちだね。そしてレインボーイズのまめっちとナイトっち」
ふりふりっち「私達をご存自なのですの!?」
ジュリエっち「でも私たちを知ってくれているなんて嬉しいわ」
ゆめみっち「ありがとうございます」
キラリっち「ありがとう」
まめっち「まさか僕たちを知ってくれるなんて嬉しいです」
ナイトっち「あぁ」
ふらわっち「凄いドリたまタウンのこと知ってくれているなんて」
くろまめっち「あぁ確かにもしかしたら以前パン作り大会で優勝したのがきっかけで知ってくれたのかもしれないな」
ふらわっち「あれがきっかけで知ってくれたのであれば納得だね」
ラブリっち「あの…台本お返ししますね」
ヘレナ「えぇ。メモ帳に書いてくれた
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