ある日ドリたまスクールにて先生達が校長室へ集まった
全員「ドリたまスクール主催の大会!?」
ミミズ校長「はい!せっかくたまごっつんによってたまごっちスクールとドリームスクールが一緒になったことですし大会みたいのを開いて見たいと思いましてね」
おめん校長「その大会の内容は、二校の学園対抗試合。代表選手をそれぞれ決め危険で過酷な競技を行うというものです」
こくばんっち先生「なるほど…過酷で危険面白そうですね」
グリルっち先生「しかし生徒の保証はどうするのですか?」
ミミズ校長「心配いりませんよ。我々が責任を持って安全を保障しますので」
ごりっぱ先生「ちなみに競技の内容とはどういったものなのですか?」
おめん校長「ルールや内容などは後日発表する予定ですよ」
全員「わかりました」
それから3日後 全校集会が体育館にて行われた
おめん校長「みなさんおはようございます」
全員「おはようございます」
ミミズ校長「今日は皆さんに大切なお知らせがあります。来週からたまごっちスクールの生徒とドリームスクールの生徒に分かれ学園対抗試合「たまごっちトーナメント」を行いたいと思っております」
たけお「学園対抗試合か…」
おめん校長「大会の内容についてはまず最初の課題は「ドラゴンの討伐」次に「巨大植物の打倒」、「巨大迷路」、「海底に潜む宝を探せ」最後に「トライアスロン」です」
ふらわっち「巨大植物!?」
まめっち「ド、ドラゴンですか?」
だんだんと騒がしくなっていく
おめん校長「みんな静かに!確かにこの内容は極めて過酷で危険な競技だがチームのみんなと協力すれば必ずクリアできると先生達は思っているからね」
ミミズ校長「では明日たまごっちスクールとドリームスクールに分かれそれぞれ競技に出場する代表選手を決めるようにそれからジ・アースから来たたけおくん、けいすけくん、あきらくん、はるとくんは少しここに残るように他のみんなは解散」
全員「はい」
たけおとけいすけ、はると、あきらは体育館に残った
おめん校長「君達に残ってもらったのは他でもない。はると君、あきら君君達はドリームスクール側、たけお君、けいすけ君はたまごっちスクール側についてもらいたい」
はると、あきら「僕達がドリームスクール側に!?」
おめん校長「あぁ君達4人がたまごっちスクール側についてしまったら戦力差に大きく響いてしまうからね」
たけお「なるほどだから二人ずつ分けるんですね!了解しました」
はると「たけお、けいすけ今回はライバル同士になるな」
あきら「正々堂々戦おう!二人とも」
たけお、けいすけ「俺達も負けないぞ」
ミミズ校長「では明日からそれぞれ分かれてくださいね」
四人「はい!!」
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