前編の続き
ラブリっち、けいすけ二人はクレープ屋さんにつく
ラブリっち「けいすけは何のクレープにする?」
けいすけ「俺は別に何でもいいんだが」
ラブリっち「わかったわ。じゃあ私と同じものを買ってきてあげる」
けいすけ「わかった」
クレープを買いに行き数分後戻ってくる
ラブリっち「お待たせ!買ってきたよ」
けいすけ「ありがとよ」
買ってきたのはバナナにチョコレートシロップ、ナッツたっぷりのクレープだ
ラブリっち「早く食べよう」
けいすけ「あぁ」
食べ始める
その頃後ろで見ていた三人は
ふらわっち「おいしそう…」
めめっち「がまんよがまん」
もりりっち「めちゃんこうまそう…」
そして数分後二人は食べ終わり
ラブリっち「けいすけ最後に私の特別な場所に連れて行ってあげる!」
けいすけ「特別な場所?」
ラブリっち「うん。ついてきて」
けいすけ「あ、あぁ」
ついていき数分後その場所につく
ラブリっち「ここが私の特別な場所だよ」
その場所はぱっちの森にあるたまごっちタウンの絶景が見れる場所であった
けいすけ「すごい絶景だな」
ラブリっち「けいすけにどうしても見せたかったの」
けいすけ「でもどうして俺とラブリっちの二人でここに来たんだ?みんなと来ればよかったのによ」
ラブリっち「それは…けいすけにどうしても伝えたいことがあるからなの!」
けいすけ「伝えたいことだって?なんだ」
ラブリっち「私…私は……けいすけ君のことが……好きなの!!跳び箱の技を見てかっこいいと思って!」
けいすけ「やっぱりそうだったか…俺も実は感づいていてね。俺のことをずっと見ていたから」
ラブリっち「え?そうだったの」
けいすけ「あぁ…ラブリっち俺も…君のことが好きだよ。その可愛い顔が何よりの証拠さ」
ラブリっち「けいすけ…うれしい」
けいすけに抱きつき
けいすけ「おわ!」
ラブリっち「大好き!!」
けいすけ「はは…なんだか恥ずかしいな…」
後ろで見ていた三人は
めめっち「やった!ラブリっちついに告白したわ」
もりりっち「おめでとう!ラブリっち」
ふらわっち「次は…私ね頑張らなくっちゃ」
もりりっち「ふらわっちがんば!」
ふらわっち「ありがとうもりりっち」
ラブリっちは、けいすけに告白することができた。
ラブリっち編 終了 次回 ふらわっち編へ
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