第23話 ドリたまスクール学園祭(午後の部)後編

中編の続き


まめっち「今回は一本勝負です!!二人とも正解しなければ景品を手に入れることはできません!!では最初はあきら&はるとペアから行きたいと思います」

あきら「よしやるか」

はると「あぁ!!」

ふらわっち「すごいやる気だね……」

たけお「言われてみればな……」

まめっち「ではさっそく箱を持ってきてもらいましょう!お願いします」

メイドのような格好をしたゆめみっちときらりっちが両側に穴があいている箱を持ってくる

まめっち「ありがとうございます。でははるとさんとあきらさん以外に答えを発表します!!中に入っているものはこちらです」

「肉まん」あきらとはるとには見えていません

客「あ〜」

あきら「え〜何?」

はると「さっぱりだな」

まめっち「ではさっそく箱の穴に手を入れて感じ取ってください!制限時間は30秒です!よーい始め」

始まる

あきら、はると「イクゾ!!」

箱の穴に手を入れる

あきら「え…何これってか熱いわ!!!!!」

はると「あっつ!!!なんだこりゃ……あれ…なんだか柔らかいぞ」

あきら「柔らかい……あ、確かに」

そして30秒が過ぎ

まめっち「終了です。では答えをフリップに書き込んでください」

あきら「多分これだろ」

はると「まぁこれだな」

あきら、はると「書けました」

まめっち「では答えを発表してください!どうぞ」

あきらの答え ホットドッグ

はるとの答え 焼売(しゅーまい)

まめっち「答えが出そろいました!!では答えはなんだったんでしょうか!答えはこちらです」

「肉まん」

まめっち「残念!!二人とも不正解です」

あきら「あぁ……」

はると「ペロペロする権利が…」

ふらわっち「ペロペロする権利って…」

たけお「本当馬鹿らしい」

ふらわっち「たけおがそれ言っちゃう?」

まめっち「では続いてラブリっち&けいすけペア」

ラブリっち「絶対優勝して」

けいすけ「あのキャンディーをいただきだな」

まめっち「ではさっそく箱を持ってきてもらいましょう!お願いします」

箱を交換し持ってくる

まめっち「ではけいすけさんとラブリっち以外に答えを発表します。こんなものが入っています」

マキ貝(けいすけとラブリっちには見えていません)

まめっち「ではさっそく箱の穴に手を入れて感じ取ってください!制限時間は30秒です!よーい始め」

けいすけ「行くぞ」

ラブリっち「怖いけど……頑張ってみる」

箱の穴に手を入れる

けいすけ「え……なんだ…柔らかいし…温かい」

ラブリっち「けいすけそれ私の手!!」

けいすけ「え…何?」

腕を握ってる

ラブリっち「けいすけ離して!!それ私の手!!痛い…」

けいすけ「あ…すまん」

たけお「おーいけいすけセクハラとはお前らしくないな〜」

けいすけ「どこがセクハラだぁぁぁ!!!!俺はそんなことしてないぞぉぉぉ!!!!!!!!!!」

ラブリっち「硬い…あれ…先がとがってる?」

ラブリっちはコツコツ中に入っているものに手を当て感じ取っている

けいすけ「なんだこれ…」

そして30秒が経つ

まめっち「終了です。では答えをフリップに書き込んでください」

ラブリっち「私結構自信ある」

けいすけ「全然わかんねぇ…ほとんどラブリっちの手を触ってたかも」

はると「けいすけ!!ラブリっちの手はどんな感触だった?」

けいすけ「すごく温かった」

たけお「本音を語りやがった…公開録音なだけに一生後悔するぞ」

ふらわっち「うまい!」

けいすけ「
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