中編の続き
ラブリっちとけいすけはみんなのところへと戻ってくる
ふらわっち「あ、二人とも!」
けいすけ「すまない心配かけちゃって」
メロディっち「心配することないよ。誰だって一人でいたいときだってあるから」
たけお「けいすけとラブリっちの分はちゃんと残して取っておいたよ」
ラブリっち「ありがとう。けいすけ早く食べちゃおう」
けいすけ「あぁ」
ふらわっち「たけおスペアリブの方は焼けたの?」
たけお「ちょっと待ってろ」
スペアリブの様子を見る
たけお「いい感じだ。ソースもかけてあるからもう食べられるよ」
それぞれよそる
くちぱっち「美味しそうだっち!」
全「いただきまーす」
ふらわっち「ピリッとしてるけど肉はとっても柔らかい」
ラブリっち「スパイスが良く効いてるね」
たけお「うん。美味しい」
ピアニっち「中はとってもジューシー」
きらりっち「最高」
ゆめみっち「味もいい感じねとっても美味しい」
たけお「良かったよかった」
それからしばらくして全員食べ終わる
全「ごちそうさまでした」
たけお「後片付けは俺がやっておくからみんなはキャンプ場の近くにある温泉にいっててくれ」
ラブリっち「確か小さなお風呂だったよね」
たけお「あぁそれに混浴だからみんなで温まれるしな」
はると「温かいなり…」
あきら「やめろ!!」
ふらわっち「こ、混浴!?」
たけお「心配するな。水着を着て入るから」
ピアニっち「そうなんだ。ちょっと安心したかも」
ラブリっち「じゃあ私達は先に行ってるから」
たけお「あぁ先に行って待っていてくれ」
まめっち「たけおさん僕もお手伝いします。一人じゃ大変そうですし」
たけお「助かるよ!じゃあさっさと片付けて温泉に行こう」
まめっち「はい!」
まめっちとたけお以外は温泉へと向かった
温泉
ふらわっち「ここがその温泉ね」
ラブリっち「早く入りましょう」
全「うん」
中に入り数分後
ふらわっち「気持ちいい」
けいすけ「あぁほっとするな…嫌なことも忘れてしまいそうだ」
たけお「お待たせ」
まめっち「お待たせしました」
ふらわっち「二人とも早くこっちこっち」
たけお「あぁ」
するとたけおは転がっていた石鹸で足を滑らせてしまう
たけお「うわぁ!」
ふらわっち「た、たけお!!こ、こっちこないで!!」
たけお「うわぁぁぁぁ!!!」
ふらわっち「きゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
勢いよくぶつかってしまう
たけお「いててて……ふらわっち大丈夫か?」
ふらわっち「だ、大丈夫…股を開いていてくれていたから」
たけお「そうか…開いていなかったら危うく大怪我しているところだったよ…」
まめっち「たけおさん気をつけてくださいね」
ふらわっち「石鹸で足を滑らせちゃったんだから仕方ないよ」
たけお「ごめんな」
ふらわっち「気にしないで私は大丈夫だから。さぁゆっくり温まろう…ね」
たけお「ふらわっちありがとう」
ゆめみっち「ふらわっちって本当に優しいのね」
きらりっち「そうだね」
たけお「はぁ…それにしてもいい湯だ…」
ラブリっち「うん。心が癒される」
まめっち「そうですね。何だか歌いたくなってしまう気分です」
ラブリっち「え!?まめっちそれは……」
メロディっち「まめっちの歌は……」
ピアニっち「大丈夫だよ。まめっちはもう歌がうまくなってるから」
ラブリっち「そうなの?」
ピアニっち「うん。私のパパがまめっちの音痴を直してくれたの」
ゆ
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