キャンプ編の続き


たけお達はキャンプ場から海へ向かい走りだした


海

みんな「うわー！！」

ゆめみっち「すごい賑わってる」

ふらわっち「早く泳ぎに行こうよ！！」

みんな「うん」

更衣室でそれぞれ着替える

まめっち「では泳ぎに行きましょう」

たけお「あぁ」

けいすけ「いっぱい泳いで腹が減るぐらい楽しもうぜ」

くちぱっち「だっち！」

ふらわっち「みんな早く早く！！！」

ラブリっち「ふらわっちったらそんなにはしゃがないの」

ピアニっち「ラブリっちたらお姉さんぶっちゃって」

メロディっち「ミー達も行こうよ」

ピアニっち「うん」

たけお「ふんふん……おー！！可愛こちゃんがいっぱいいるじゃないか〜…へーい彼女一緒に泳がないか―い」

けいすけ「また始まったよ……水着を着るといつもこうだからな…」

まめっち「そうなんですか」

ふらわっち「ムゥ……」

たけお「いいね〜君の水着とってもかわいいよ〜」

ふらわっち「えぃ！！」

たけおの股間を蹴る

たけお「ハウァ……」

ふらわっち「ご迷惑をおかけしてすみません…行くよ！！たけお」

耳を引っ張る

たけお「ふらわっち！！男の大事なところ♂を…って今度は耳かよぉぉぉぉ！！！！！！！！」

女Ａ「なんだったのかしら……」

女Ｂ「さぁ……」

ふらわっち「もう駄目だよ！ナンパしちゃうと変な人だと思われちゃうんだから！！」

たけお「しかしな…ふらわっち俺の大事なところを蹴るのはないだろ」

ふらわっち「そうしないと止まらないでしょ！さっきの二人には誤っておいたから次はないようにしてね！」

たけお「はい…」

けいすけ「あの二人まるで子どもと母親みたいだな」

まめっち「そうですね」

ラブリっち「まさかたけおの股間を蹴って止めるなんて…ふらわっち…恐ろしい子…」

ピアニっち「（ラブリっちってば…）」

あきら「それよりも早く泳ごうぜ」

くちぱっち「泳ぐだっち！！」

ふらわっち「たけおも早く泳ごう！！」

たけお「あぁ（くそぉ…まだ股間が痛む…）」

みんなはそれぞれ海で遊び始める

ラブリっち「それそれ！」

メロディっち「ワオ！やったねラブリっち！えぇい！！」

ふらわっち「きゃあぁ！！」

ピアニっち「アハハ！」

たけお「みんないい笑顔だ。キャンプに誘って良かったよ」

けいすけ「そうだな」

あきら「たけおの言うとおりだな。この笑顔は撮っておかないとな」

たけお「その撮った写真後で俺にもくれよ」

あきら「あぁみんなにもこの写真はみんなにも渡すつもりだったから後で渡すよ」

たけお「サンキュー！…うわっ！！やったなぁ！！おらおら」

ふらわっち「きゃあ！！」

はると「ハハハ！！…ん？けいすけどうした」

けいすけ「…あ…いやなんでもないさ！！それそれ」

ラブリっち「（どうしたんだろう…）」

ふらわっち「ラブリっちどうしたの？」

ラブリっち「ううん…なんでもない」

ふらわっち「そう……」

たけお「（けいすけ…もしかして過去の事か？）」


中編へ続く

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