食堂にて
ベル「リチャード待たせたな」
リチャード「あぁ俺もちょうど来たところだ。席はとっておいた」
ベル「ありがとな」
席に座ろうとしたとき
まめっち「あの…」
ベル「君は確か…」
まめっち「あ、すみません自己紹介がまだでした。僕はまめっちです。あの隣いいですか?席が空いていなくて」
リチャード「あ、あぁ…構わないよちょうどベルと合わせてあと4人は座れるから」
まめっち「ありがとうございます。ふらわっち、ラブリっち、くろまめっち!ここ座っても大丈夫みたいですよ」
ふらわっち「本当!?良かった」
ラブリっち「見つけてくれてありがとうまめっち」
くろまめっち「サンキュー」
それぞれ座り
ふらわっち「ベルにリチャードだよね。まだ自己紹介してなかったよね私はふらわっちよろしくね」
ラブリっち「ラブリっちよ。よろしくね」
くろまめっち「俺はくろまめっち。よろしくな」
ベル「よろしく(俺はもうまめっち達のことみんなを知ってるんだよなだがあえて初対面として振る舞っていこう)」
リチャード「こちらこそ(ラブリっち達もみんな逞しくなってるな)」
まめっち「あ、あの二人とも僕たちのことジッと見てどうかしましたか?」
ベル「いや…こんなターバンを付けた僕たちにもこうして接してくれる人がいてくれるんだなってな」
リチャード「俺たちを見て怖がってあまり近づこうとしないひともいるからさ」
まめっち「そういうことでしたか。僕は全然怖いとか思っていませんよこうして会話できているわけですから」
ふらわっち「そうそう」
ラブリっち「会話をしていけばすぐに仲良くなれるからね」
くろまめっち「ラブリっちのいうとおりだな」
ベル「そういってくれると嬉しいよ。さぁお昼を食べよう」
まめっち「そうでしたねでは」
みんな「いただきます」
昼食を食べる
ふらわっち「それにしてもベルすごい量食べるわね」
ベル「あぁ…腹ペコでつい大盛りを頼んじゃうんだよ」
ふらわっち「フフッ…まるでたけおみたい」
ベル「(ギクッ)そのたけおって子はそんな大盛りを食べてたのか」
リチャード「あぁそれ俺も気になるな(バレたか)」
ふらわっち「うん。よく大盛りを頼んでとても食べるのが速かったの…だけどそのたけおはもうジ・アースに帰っちゃったけどね…」
ベル「へ〜そうだったのか(危なかった…バレるところだった)」
リチャード「なるほど彼は人間だったんだな(ヒヤヒヤさせやがって)」
ラブリっち「たけおと一緒にけいすけって子もいたのよ。とても優しかったわ」
リチャード「(うっ)そうだったのか俺も会いたかったな」
話をしている間にベルはあの大盛りの食事を食べ終えていた
ベル「ごちそうさまでした」
リチャード「お前いくらなんでも早すぎるぞ(少しは自重しろ)」
ふらわっち「えぇ!?もう食べ終わったの!?あんなに量あったのに」
まめっち「凄いです…」
くろまめっち「なんかたけおそっくりだな」
ふらわっち「あ、くろまめっち私もそう思ってた」
ベル「(やばっ!?つい癖がでてしまった)」
リチャード「(さすがにまずいだろ…)」
まめっち「でもまさかそんなことないですよね。だってベルさんとリチャードさんは初めてお話したりするんですから」
ふらわっち「確かにそうだよね…ついたけおのこと思い出しちゃって…」
ラブリっち「私もついけいすけのこと考えちゃった…」
くろまめっち「だが本当にそっくりなんだよな…」
ベル「そんなに俺がそのたけおって
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