何度も爆発音が鳴ったが、何とか今までおこった出来事を書き終えた。
でも……


ミラン「これ、詰んでるよな。」



だって隣からも爆発音したよ?外も火が回ってるよね。
要するに、安全地帯はこの部屋だけと。

そう思…………


ドカァン




………ってた時期もありました。
扉が壊され、炎と共に……………






メリー「やっと見つけたぞ畜生野郎…」




……あの人形が来た。



メリー「さっさと私に殺されろカスが……っ」


まずい…ここで俺は死にたくないし死ぬ気にもなれない。
逃げ場ないし、ここは……



メリー「……じゃあs」


ミラン「だが断る!!!」



ネタに走ることにする。
これでどんな反応が返ってくるかはわからないが…


ミラン「このミランが最も好きなことの一つは…


自分が絶対的優位にあると思っている奴に、ノーと断ってやることだ!」
















メリー「…。」
ミラン「……。」
メリー「…………そうか。」
ミラン「………………うん。」
メリー「じゃあ、おさらばだ。」






暗闇の視界の中で聞いたその声は、心なしか、楽しそうに聞こえた。


GAME OVER

                                  To be continued?

                                    Yes← /No 
15/08/23 21:35更新 / Catll> (らゐる)
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