何度も爆発音が鳴ったが、何とか今までおこった出来事を書き終えた。
でも……
ミラン「これ、詰んでるよな。」
だって隣からも爆発音したよ?外も火が回ってるよね。
要するに、安全地帯はこの部屋だけと。
そう思…………
ドカァン
………ってた時期もありました。
扉が壊され、炎と共に……………
メリー「やっと見つけたぞ畜生野郎…」
……あの人形が来た。
メリー「さっさと私に殺されろカスが……っ」
まずい…ここで俺は死にたくないし死ぬ気にもなれない。
逃げ場ないし、ここは……
メリー「……じゃあs」
ミラン「だが断る!!!」
ネタに走ることにする。
これでどんな反応が返ってくるかはわからないが…
ミラン「このミランが最も好きなことの一つは…
自分が絶対的優位にあると思っている奴に、ノーと断ってやることだ!」
メリー「…。」
ミラン「……。」
メリー「…………そうか。」
ミラン「………………うん。」
メリー「じゃあ、おさらばだ。」
暗闇の視界の中で聞いたその声は、心なしか、楽しそうに聞こえた。
GAME OVER
To be continued?
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