6月2日(晴)
私が外出しているとき、こんなことがあった…
椿「あ〜、お腹空いた〜」
そう言ってキッチンがある部屋へと入った時、あるものが目に入った
椿「…!」
そこには、リュックを背負ったツインテールの女の子がいた…
椿「……きゃー!!!」
「…みゃー!!!」
椿「いやー!!!」
「よいではないかーっ!!!」
椿「え?」
「ほぇ?」
椿「だ、誰!?誰なの!?」
「ふっふっふ、私はゴットハチクジですっ!」
椿「ゴットハチクジ!?」
それを普通に受け止めた椿は、普通に驚いている
椿「ゴットってことはさ、神様でしょ!?」
ゴットハチクジ「そうなんでしっ」
椿「じゃあさじゃあさ!お腹空いたから何か出してよ〜!」
ゴットハチクジ「ぇ…ぇーっと……」
キラキラと輝いている椿の目線が、ゴットハチクジにささる
ゴットハチクジ「…今日は、力がないので、できませんっ」
椿「え〜……まぁいいやぁ」
ゴットハチクジ「うー☆」
椿「で、まよちゃんは何でここに〜?」
真宵「ほぇ?」
何故かあだ名を知っているの椿。
真宵「えーっと、折角ここ…げんそーちょーに」
椿「幻想郷だよ?」
ここから、ハイパーハチクジタイム
真宵「めんそーれー!」
椿「幻想郷ー!」
真宵「めんそれーたむー!」
椿「びだるさすーん!」
真宵「めりっとー!」
椿「あじえんすー!」
真宵「つばきー!」
椿「え?」
真宵「え?」
椿「え?」
真宵「え?」
椿「え?」
真宵「え?」
※会話になってない件
椿「で、幻想郷に何しに来たの〜?」
真宵「ちぇーんそーに来た理由は〜」
ハイパーハチクジタイム到来
椿「幻想郷ー!」
真宵「もんすとー!」
椿「ちぇぇぇぇぇぇん!!」
真宵「藍しゃまーっ♪」
椿「バス!」
真宵「ガス!」
椿「きゅっと!」
真宵「されて!」
二人「どかーん!!」
椿「え?」
真宵「え?」
椿「え?」
真宵「え?」
※もういいわ
真宵「で、ここに来た理由はですね〜……れーむお姉ちゃんに会いにいったりっ♪」
椿「うん(誰だろ?)」
椿は、霊夢に会ったことはありません
真宵「ちゃみりあさんのお屋敷に遊びに行ったりっ♪」
椿「うん(誰だろ?)」
椿は、レミリアに会ったことはありません
真宵「ちゃめさんにぃ…」
椿「うん(文のことかな?)」
真宵「くすぐり総攻撃をしたりっ♪」
椿「えーっ!?」
真宵「うー☆」
椿「くすぐりー!?え、文が何かしたの??」
真宵「んー……してないでし」
椿「じゃあ何上!?何上天狗をくすぐる!?」
身を乗り出す椿
真宵「それは……ちゃめさんは親友なのでっ♪」
椿「うん…あ、あれかな?親友のじゃれあい的な」
真宵「大正解ーっ」
椿「やったー!!」
真宵「ところで、ここはどこですかー…?」
椿「幽香の家だよ?」
真宵「ぇ……あの、怖いお姉しゃんの…!?」
現在、まよちゃんの顔は青くなってます
椿「うん」
真宵「「ざまぁないねぇ、紫もやし」でぬうめいな…?」
椿「うん…ん?」
コテンと首をかしげる椿
真宵「まずいでし…怖いのは嫌いでし…っ」
椿「大丈夫だよ、幽香は優しいし、今外出中だし」
真宵「ょかったぁ…」
すごく安心した様子のまよちゃん
椿「ねぇ、文とは親友なんだよね?」
真宵「そうですよ?」
椿「どこで知り合ったの?住んでる世界は違うっぽいけど」
またもや椿の目から放たれたキラキラ光線を浴びる
真宵「そうですねぇ…ハルすたっていう場所ですよ」
椿「ハルすた??」
真宵「そうでしっ!ハルすたには、いろんな世界の人が来ますよ♪もちろん、この幻
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