リンコ「話をしよう。あれは、2年前…いや、2か月前か?2日前?あれ、いつだっけ………?」
レン「いきなりどこかのネタ入れてんじゃねーよ、しかも全然話できてないし…何が言いたかったんだよ、お前は」
リンコ「いやぁ、あれですよあれ!私達の知らない日常を話そうとしたというか、少し変わったこと話したりトラブルが起きたからそのトラブルが何なのか、どうやって解決しようとしたとか、昨日何食べたとか、読者さんが疑問に思っていることをここで解決してあげようというか、その疑問解決の最後に「まぁ、そこまで疑問に思っていることなさそうだけどね〜(
gt;∀・ )-☆テヘペロ」とか言ったり…………まぁ正直な話、あのネタぶっこみたかっただけです」
レン「何質の悪いことやってんだァァァァッ!!「あのネタぶっこみたかっただけです」まで、どんだけ喋ってんだよ!何その「(
gt;∀・ )-☆テヘペロ」って!イラッと来たわ!ていうかまだ本編入ってないのに文字数400字超えちゃったんだけど!」
リンコ「はーい、400字超えたことなので、フワッと本編いっちゃいまーす」
渋谷 Notm団アジト
今日は珍しく、依頼人がアジトに来ている。その依頼人は、全体的に赤と黒だけで統一された服装だ。青いリボンをつけている。
レン「えーっと、この人は…」
リンコ「この人は『赤蛮奇」さんですよ、妖怪です」
レン「え、妖怪なの?本当に」
赤蛮奇「あぁ……」
確かに、赤蛮奇の見た目は人間にしか見えない
ミーナ「知ってるよ〜、首がとれるんだよね?」
レン「はぁ!?そ、そんな妖怪いないだろ!?人間だって妖怪だって妖精だって!みんな首が繋がってないと生きていられないんだよ!」
ユージ「よいしょっと」
試しにユージが、赤蛮奇の頭を持ち上げてみる。頭と胴体が離れる
レン「おおぉぉぉぉぉぉいっ!!?前言撤回ィィィィッ!!!」
赤蛮奇「いい反応をしてくれるな」
レン「で、あんたの依頼は…?」
赤蛮奇「実はな…………私はよく人を脅かすのだが、最近誰にも怖がられなくてな…」
トージ「まぁ、このご時世だからね。妖怪も普通にいるし…」
赤蛮奇「だから、どうにかならんか?」
レン「そうだな…」
考えるNotm団一同。数秒後、レミィがひとつ提案する
レミィ「怖いメイクでもしたらいいんじゃないの?」
赤蛮奇「怖いメイクか……」
レン「物は試しだ、やってみようぜ!確かリンコ、メイク得意だよな?コスプレもたまにやるし」
リンコ「合点承知ノ助!!」
メイク道具を持って、赤蛮奇の顔をメイクし始める。上にメーターみたいなのが出て、メーターが少し増えていく
スザク「おぉ、書いてるな。この時点で1000字超えてるな」
それを言った直後、少しメーターが下がり
レミィ「あ、ちょっと下がった」
またメーターが増えはじめて
メイ「順調に増えてますね!」
メーターが満タンになり
リンコ「完了しますた」
レン「お、マジか!ちょっと見せてくれよ」
赤蛮奇の顔を見ると
ピカソみたいになってる
レン「なんだこれェェェッ!!??」
リンコ「何って、怖いメイクですよ?」
トージ「怖いどころじゃないよ!?どうなってんのこれ!?顔のパーツバラバラになってるんだけど!!」
リンコ「じゃあ……」
もう一度メイクをし始める。またメーターが上がって下がって上がる
レミィ「ねぇ、あの下がるのはどういう意味なの?」
スザク「さぁ…………」
リンコ「ウッホァア!」
メーターが満タンに
レン「なんだよ「ウッ
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