第7話「少年の心はいつまでも持っていたい」

















[前回までのぉ、ぁぁあらすじぃぃいいいいい!!!!!]
アルベルト「暑いのに元気ですね……」


最近スマホのオンラインゲームを始めた青猫!オンラインといえば、会話したり協力してクエストやらボス戦だとか素材集めその他サムシングをするはず!だが!!彼女は人に話しかける勇気は無く、オンラインにも関わらずソロプレイ!白猫と変わりないじゃないかぁぁぁ!
そして休日も家でパソコンをしてしまうため、家から出ない!そんなのでいいのか!!バカヤロー!!

青猫「うっさい」

あ、すみません

アルベルト「自分で書いててこれですか!!」

本編スタート!!なお、この回でのアルベルトの出番はここまでだ!
アルベルト「えぇ!?ちょ、何でですか!僕はレギュラーキャラでしょう!ツッコミが居なければ、この小説はボケの無法地t」




























現在、コンビニにいるパテマ
コンビニのバイト「ッシャーセー」


漫画雑誌をカウンターにおく。それをバイトが機械に通す。すると、画面に値段が出る。
コンビニのバ「アッ300Gッス」

パテマは300Gを出す。バイトは受け取り、機械に入力する。
バ「ンシートドーシャスカ?」
パテマ「あ、いいです。」
雑誌が入った袋を受け取り、コンビニから出る
「アートーザイヤシター、シャークシャシャッセー」

※もう何を言ってるのかわからないコンビニのバイト





パテマ「はぁ…またやっちゃったよ…パテマももう大人だから、こういうのは卒業しようって、先週決めたのに…」
何をやめようとしたかと言うと、パテマが毎週購入している「週刊アトリエショートケーキ」という漫画雑誌を、読むのを止めようということである。だが、意思が弱く、また買ってしまったのだ。
パテマ「またバカにされちゃうよ、ユミルに。いや、だいたいアトリエショートケーキの作者達にも問題があるよ、こんな続きが気になるような描き方して…!詐欺だ、一種の詐欺だよこんなの!」
※詐欺ではありません。
パテマ「にしても、内容が気になる……そーだ、公園で読んじゃお〜っと」
パテマは公園に向かった。







そして、公園のベンチに座って漫画を読み始める。
その様子を、向かいのアパートから見ている人物が1人………

ついに見つけたぞ……魚人の娘、パテマ・アルフィン!
その人物は、窓を少し開けてライフルの銃口をパテマに向けている。
この男について簡単に説明しよう。この男は、以前パテマ達によって壊滅された闇ギルドの一員である。で、今パテマに復讐しようと試みている。

スナイパー「ふん、数少ない魚人族の生き残りと聞いたが、公園で呑気に漫画雑誌を読むとは………」
ライフルを向けたまま、漫画雑誌を読んでるパテマを見ている。
スナイパー「ここで殺すか……いや、魚人族同士の戦争で数が少なくなった……なら、高値で売れるはずだ。ならば、麻酔弾に変えるか」
ライフルを一旦下ろし、銃弾を変えて再び構える。そこでスナイパーは、あることに気づいた。

スナイパー「!!アイツ……



























こっちを見ている!?」
そう、パテマはこちらを見ている。漫画雑誌で鼻辺りまで隠れているが、目はこちらを向いている。
馬鹿な!?ここから数百メートルはあるんだぞ……銃口なんて見えないはず!いや、気のせいか?偶然目がこっちを向いて……いや!あの目…間違いなく、狙っている目だ!獲物を狩るときの目と同じ……!一瞬でも目をそらせば、殺される
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