バケツさん「記念すべきお掃除劇団第1回目は僕がお笑いでもしようかな」
背伸びをしながらバケツさんがいう
ゾウキンちゃん「いいよ。頑張ってね!」
ゾウキンちゃんが応援する
バケツさん「ありがとう!じゃあ始めるね」
ゾウキンちゃん「ぱちぱちー」
バケツさんがステージに立つとステージが暗くなる
そしてバケツさんの周りだけすこし明るくなると...
「バケツです...この間DIYにチャレンジしようといろいろ買ったのですが次の日すべて捨てられていました...」
「バケツです...中古でゲームを買ったのですが、ディスクが壊れていて、一回も遊ぶことができませんでした」
「バケツです...学校のパソコンで他の人は起動するのに僕の時だけ起動しません」
「バケツです..小学校のときから掃除当番は水拭きいがいしたことがありません」
「バケツです...車椅子のおばあちゃんを助けてあげようとしたら車椅子で突進されました...」
「バケツです...バケツです...バケツです...」
ステージがまた暗くなって舞台そでからバケツさんがでてくる
ゾウキンちゃん「おつかれさま」
バケツさん「ありがとう」
ゾウキンちゃん「ところでいまのネタってヒロシさんのをぱくったよね?」
バケツさん「!!ちがうよ!ぱくってないよ!」
ゾウキンちゃん「ふーん...」
ゾウキンちゃんが蹴ろうとする
バケツさん「ごめんなさいごめんなさい!ぱくりました!だから蹴らないで!」
バケツさんが土下座する
ゾウキンちゃん「もうおそいよ!」
ゾウキンちゃんの渾身の蹴りがさくれつする
バケツさん「ぎゃーー!!」
今日もお掃除劇団は騒がしいです。
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