秋山駿編第六話「屋上で寝る二人」

   ―――10月19日お昼休み・位置屋上―――

秋山「あー温かいねぇ…少し寝ても誰も文句は言わないでしょ…お休み…」

      ――そして―10分後―――

森島「秋山さ〜…あれ?もしかして寝ちゃってる?」

塚原「そうみたいね…ま、でも寝てる秋山さんも悪くないでしょ」

森島「そうね〜よっ来いしょっと…ふー太陽の光が温かい…眠くなっちゃうのも無理ないね」

塚原「あ、そういえばはるか…あれ?」

森島・秋山「Zzz…」

塚原「ふふっ…二人とも幸せそうに添い寝しちゃって…折角だしそのままにしておこうかな」

      ―――10分後―――

秋山「…ん?二十分も寝ちゃったのか…あれ?はるかちゃん俺の腕を枕にして寝ちゃってさ…」

塚原「それも幸せそうにね…しばらく寝転んでたら?」

秋山「塚原さん…まっいっかたまにはこうゆうのも悪くない」ゴロン

森島「Zzz…Zzz…」ニコッ

秋山「幸せそうな夢、見てるんだね…一体なんだろうな」

塚原「そっとしておきましょ…そろそろ私は戻るから、またね」

秋山「おうまたね」

森島「駿…これからもずっと一緒よ♪」ボソリ


    ―――第六話終わり―――
14/10/14 23:12更新 / アンフィニ

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