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帰り道。蒼井くんと二人で帰るのは今回で2度目
緊張はしてるけど、話してないと沈黙は嫌だ。
「そういえば、森くんたち大丈夫かな…
圭まで怪我しちゃって…試合近いのに…」
「ねぇ、小鳥遊さん」
低い声。蒼井くんの声とは思えなかった
「ん…?どうしたの、蒼井くん」
「なんで小鳥遊さんはほかの男子の話ばかりするんだよ…どうしてっ!!」
肩を強引に掴まれた
その時怜ちゃんの言葉が脳内で再生された
15/06/14 20:30更新 /
ゆじゅ姫
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感想
まろやか投稿小説 Ver1.53c