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アリス「……」
バタンッ!






アリス「!?」
フラン「もー…こいしちゃんでしょ?」




こいし「私違うよっ!?……無意識で行ってただけだもん…」
フラン「そっか…」

そこにはこいしの姿をした 霊 が居た アリスだけ気づいていた
アリス「ッ!!フランッ!!」


フラン「ほえ?」
こいし?「ねーねーフランちゃんあっち行こー?」
フラン「うんっ!アリスの言ってることはよくわかんないよぉ〜…」
アリス「……?」


さっきの音は本が落ちたのだろうか…でもここに本はない そうしたらなんなのだろう…とアリスは思っていたようだ



こいし?「どこ行くー?」
フラン「んーとね…あっち!」
こいし?「うんっ!いこういこう!」


なんとそこには先ほどの「何か」があったのだ…それとは…










死体があった フランとこいし?は気づかずにどんどん前に進んでいった


アリス「フランっ!!!」
フラン「んーっ?何ー?」
アリス「下…見て」


フラン「何これっ!?」


15/01/22 07:43更新 / 実瑠
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