「…あ」
と暁は言う
フラン「?あ!そうだ紅魔館に行こっ♪私の住んでいるところだよ!」
「…ああ」
フランたちは黙りながら紅魔館へ向かう
フラン「あ!ねえねえ外の世界ってどんな場所?」
「そうだな…例えば外の世界は----------って君は?羽が生えているね…ちょっと触らせてくれないか?」
フラン「うん!いいよ」
意外とあっさり触らせてくれた
「……」(羽は動くし…本物か…)
フラン「お、お兄さん?くすぐったいよ あはははは!」
「やべマジかわいい」
フラン「なーに?」(不思議な顔でこっちに来る)
?「妹様に手出さないでください ナイフで刺しますよ」
「あんたは…十六夜咲夜 完璧にこなすメイド…か」
咲夜「あらよく知っているわね 貴方とは何処かであったかしら?」
「いや全く?」
咲夜「……そう あ私は妹様にばれないうちに帰るわね」
「ああ」
フラン「おにーさん!!」
フランが少し怒り気味で叩いて来る
「うわっ」
フラン「もーお兄さんったら…ずっと呼んでるのにまるで【時を止められて】喋ってるみたいだったよ?
「……すまん」
フラン「……もうっいくよ!」
なぜか寒気がする これは妖怪の仕業…?と暁は思う
?「そこの人間!バトって行きなさい!」
「うわっ!」
?「うわっ!って…こっちがびっくりするよ…あ、あたいはびびってないから!じゃあね!」
「名前も名乗らずバトルもせず…かーまあいいよな」
フラン「あれはチルノだよ!妖精で【冷気を操る程度の能力】らしいよ
「へぇ…君は…能力とか種族をおしえてくれるかな?」
フラン「いいよ!私は…吸血鬼で【ありとあらゆる物を壊す程度の能力】だよ!
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