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レミリア「………咲夜」


咲夜「はっ。」











咲夜がその人を連れてくる。
あれは数分前…と言うか
近くで音がなる→見に行く→連れていかれた





??「いてて……」



レミリア「ようこそ、紅魔館へ。所で…貴女は誰?妖怪でもなさそうなのだけど…」



??「‥.そういう時は自分から名乗るものじゃないかな〜?まぁいいけど…私の名前は''暁 美玲''。所でここはどこ?」

レミリア「美玲…中々良い名前じゃない、私の名前は ''レミリア・スカーレット''ここは幻想郷、この建物が紅魔館よ。」

美玲「幻想郷…紅魔館………って…えええええええ!?!?」

???「誰かお客さん〜?」


レミリア「あら、フラン…貴女も一緒に話す?」

フラン「うんっ♪」


美玲「…?その小さい子は…?」

レミリア「私の妹の''フランドール・スカーレット''…そういえば私達が吸血鬼ってことは言ったかしら…?」

美玲「うん、名前言わないでもわかるよ?''本''で見たから」

レミリア「そう、なら良かったわ。」

フラン「よろしくね♪美玲ちゃん!」

美玲「よろしく!」

レミリア「言わなくてもわかると思うけど…こっちが私の完璧な瀟洒、十六夜咲夜よ」

咲夜「よろしくお願い致します」

美玲「4649〜♪」

レミリア「その4649ってなんなのよ…」

美玲「よ=4 ろ=6 し=4 く=9」

レミリア「……貴女来たばっかりでお腹空いてるでしょ?食べていきなさい」

美玲「無視されたぁ!?」





ご飯食べ終わり〜


美玲「美味しかった〜!!ご馳走様でした♪」


フラン「ねっ、うちの咲夜が作るご飯、美味しいでしょ?」


美玲「うん!本当に美味しい」




美玲「ね〜、外行ってもいい!?」


レミリア「えぇ、良いわよ。行くならフランも連れてってあげなさい」

美玲「え?でも吸血鬼って…」

レミリア「日はダメだけど日焼け止め持ってったら大丈夫ね。」

美玲「そっか!」



美玲「行こ〜フランちゃん!」

フラン「れっつごー!!」




つづく
15/08/11 10:44更新 / 実瑠
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まろやか投稿小説 Ver1.53c