連載小説
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「小鳥遊さんってさ、何部なの?」

「料理部だよー、蒼井くんは入りたい部活あるの?」

「僕?僕はね弓道部に入ろうと思ってるよ。小学校から弓道をしてるからね」

意外だった。蒼井くんはてっきりサッカーとかバスケ部かと思ってた

「えっ、そうなんだ!すごいね、弓道部はすごい強いみたいだし蒼井くん、頑張ってね?」

「ありがとう、それじゃあまた明日」

「うん、また明日。」

蒼井くんは、私を家まで送ってくれた後帰っていった。



15/05/31 14:17更新 / ゆじゅ姫
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まろやか投稿小説 Ver1.53c