連載小説
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4話 『昔の記憶』(Aルート)
赤い瞳の女の子「っ……」

去って行く









流亜「なんなんだよ…あいつ」

僕「ねぇ、どんな気持ち?……お母さん達がいなくなって」



流亜「っち…ラスボスに会ってしまったか…」




僕「おや僕がラスボスとはねぇ…驚き…………だよっ!」

僕がそう言うと流亜のお腹は切れて居た………流亜は倒れる


















流亜「嘘…だろっ…!?」




僕「…あんたがクラスの全員をいじめるからだよ…?生き返ったら僕はこの時の記憶は消えている…だからそこでやり直すといいさ」



「じゃあね」




この言葉が僕が言った最後の言葉だった





















流亜「ま…………て………………………俺は………………どう…なるんだ…………?」


僕は無視して歩いて行った







赤い瞳……………あいつは…俺の記憶の中に……居たのか?



15/03/27 17:21更新 / 実瑠
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■作者メッセージ
ホラーでわないような気がする

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