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第4話 開校!たまハーバースクール 後編
中編の続き


それから数時間経ち学校が終わる


まめっち「明日から本格的な授業が始まりますね」

くろまめっち「だな。だが俺は授業よりも部活動だな」

まめっち「部活動も早くやりたいですね!………あれ?ラブリっちとふらわっちがいませんね」

くろまめっち「先に帰ったんじゃないのか?」

まめっち「そうなんでしょうか…」


二人は寮に戻る


ラブリっち「あ、二人ともお帰り」

まめっち「先に帰っていたんですね」

くろまめっち「ふらわっちは一緒じゃなかったのか?」

ラブリっち「それなんだけど…」

二人「?」

ふらわっち「ラブリっちみんないる?」


するとふらわっちが帰ってくる


ラブリっち「みんないるよ」

まめっち「ふらわっちどうしたんですか?」

くろまめっち「何かあったのか?」

ふらわっち「実はさっきまでからくっちと一緒にあまくっち達を探していたんだけどどこにもいなくて…」

まめっち「先生達にも話したんですか?」

ふらわっち「からくっちが今話にいってもらってるから大丈夫だと思うんだけど…」

まめっち「そうですか…」

くろまめっち「だがもう時期暗くなるし心配だな」


するとあわててからくっちがやってくる


からくっち「ふらわっち」

ふらわっち「どうだったの?」

からくっち「先生達も探してもらってはいるんだが目途が立たなくてな」

ふらわっち「そんな…」

ラブリっち「もしかすると「迷いの森」に入ったんじゃないかしら」

ふらわっち「えぇ!?あの立ち入り禁止のあの森に?」

ラブリっち「もしかしたらの話だけど…」

まめっち「心配ですね」

くろまめっち「まめっちならどうする?」

まめっち「僕だったら…危険は承知ですがあまくっち達を助け出します」

くろまめっち「決まりだな。俺たちであまくっち達を助け出そうぜ」

ふらわっち「えぇ!?私たちで?」

ラブリっち「私たちしかいないでしょ!だってからくっちが私たちに頼んできたんだから最後まで付き合いましょう」

ふらわっち「う…うん(大丈夫かな…)」

まめっち「とりあえず先生達のところに行きましょう」

全員「うん」


全員学校へと向かう


次回へ続く

20/11/11 13:36更新 / エムビー
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