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第1章最終話 自分たちの道、新たな道 パート2 後編
中編の続き



プロデューサー「さて以上で今後についての話は以上だよ」

ラブリっち「はい。ありがとうございました」

プロデューサー「おっともうこんな時間か気を付けて帰るんだよ」

まねーねっち「ラブリンカーで送っていくわ」

ラブリっち「大丈夫。友達と一緒に歩いて帰るから」

まねーねっち「そう。くれぐれも気を付けてね」

ラブリっち「わかってる」

テルリン「仕事の時はあたしが連絡するね」

ラブリっち「わかった、よろしくねテルリン」

プロデューサー「ではまた収録の時に」

ラブリっち「はい。では失礼します」

ラブリっちは部屋を出てロビーへと向かう


ロビーにて


けいすけ「ふぁ〜ラブリっちやっと終わったのか?」

ラブリっち「うん。ごめんね遅くまで待たせちゃって」

けいすけ「いいんだよ。それに嬉しそうな顔をしているじゃないか」

ラブリっち「ふふっちょっとねさぁ帰ろう」

けいすけ「あぁそれからまめっち達にも連絡しておけよ遅いから心配してるかもだからな」

ラブリっち「うん。そうする」


その後ラブリっちはまめっち達に連絡をした後けいすけと共に学生寮へと戻っていった


学生寮


けいすけ「じゃあまた明日なラブリっち」

ラブリっち「うんまた明日」


508号室

ラブリっち「ただいま」

ふらわっち「おかえり夕飯出来てるから早く食べよ」

ラブリっち「あれ?まだ食べてなかったの?」

まめっち「ラブリっちが帰ってくるのを待っていたんです」

くろまめっち「みんなで食べた方がいいだろ?」

ラブリっち「みんな…」

ふらわっち「ほらほら早くラブリっち手洗いうがいを済ませちゃって」

ラブリっち「うん」


手洗いを済ませ夕食を食べる


まめっち「えぇ!?テルリンとまねーねっちとですか?」

ラブリっち「うん。また一緒にお仕事出来るって思うともう嬉しくて」

くろまめっち「良かったな仕事しっかりな」

ラブリっち「うん。それからラブリンカーも止まってたの」

ふらわっち「ラブリンカーも!?」

ラブリっち「うん。収録の時迎えに行けるようにって手配してくれたみたいなの」

ふらわっち「そうなんだ!なんだかたまごっちスクールにいたときに戻ったって感じがするね」

まめっち「ふらわっちの言う通りですね。あの時もそんな感じでしたからね」

くろまめっち「あぁ仕事の為に遅刻や早退はいつものことのようにな」

ラブリっち「もうくろまめっちってば」

みんな「あははは」

それからご飯を食べ終わりまめっちとラブリっち以外は就寝する

まめっち「ラブリっちまだ起きているんですか?」

ラブリっち「ごめんまめっち今ちょうどスケジュール帳を確認してたところだったから」

まめっち「そうでしたかどうですか久しぶりのテレビのお仕事は?」

ラブリっち「うん。一から始めることになっちゃうけど頑張れる気がする。だってみんなが背中を押してくれたからもちろんまめっちだってそうみんなの声に私も答えないと」

まめっち「頑張ってくださいね。おや?」

スケジュール帳を見るとそこにはまめっち、ふらわっち、くろまめっちの絵が描かれていた

ラブリっち「あ、これ?ちょっとね」

まめっち「素敵な絵ですね」

ラブリっち「ありがとう…ふぁ〜」

まめっち「今日はもう遅いですからそろそろ寝ましょう」

ラブリっち「そうするおやすみまめっち」

まめっち「おやすみなさい」

二人はそれぞれ就寝した


その後ラブリっちはテレビの収録の仕事が始まり、まめっち達の新たな一日が始まったのであった


第2章へと続く
22/09/11 21:58更新 / エムビー
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■作者メッセージ
ここまでご覧いただきありがとうございました。次回から第2章として新しく作っていこうと思っています。何卒よろしくお願いします

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