2番目のジムがあるぐるぐるタウンへ向けて旅をするラブリっち達は途中のポケモンセンターで一休みをしていた



ジョーイ「おまたせいたしましたお預かりしたポケモンはみんな元気になりましたよ」

たけお、ラブリっち、ふらわっち「ありがとうございます」

ピチュー「ピチュー！！」

ピチューはたけおの肩に乗る

たけお「よし出発しようか」

ラブリっち「あれ？ピチューをモンスターボールに戻さないの？」

たけお「あぁピチューはモンスターボールに入るのが嫌みたいだからさ」

ラブリっち「そういう子もいるんだね」

ふらわっち「ポケモンにもいろいろな性格の子もいるからね」

ピチュー「ピチュ」

たけお「そういうことさぁ行こうか」

二人「うん」

ラブリっち達はポケモンセンターを後にし目的地であるぐるぐるタウンへ向けて出発する


道中にて


ラブリっち「ぐるぐるタウンまであとどのくらいかな？」

ふらわっち「あともうちょっとだと思うよ！ほら看板も見えてきた」

ラブリっち「本当だ！よし急ごう」

二人「うん」


しばらく歩いていくとそこにはまめっちの姿があった


たけお「ん？あそこにいるのってまめっちか？」

ラブリっち「きっとそうだよ！まめっち！」

まめっち「ラブリっち！それにふらわっち、たけおさん」

ふらわっち「やっと会えた！」

たけお「まめっち元気そうで良かった」

まめっち「お二人も無事でなりよりです」

ふらわっち「ところでまめっちはこれからどこへいくの？」

まめっち「僕はこれからぐるぐるタウンにあるジムへ向かおうかなと」

ラブリっち「実は私達もなの」

たけお「俺とふらわっちはラブリっちの付き添いって感じで一緒に旅をしてるんだよ」

まめっち「そうだったんですか。…ちょっと待ってください…ラブリっち今バッジはいくつですか？」

ラブリっち「１つよ」

まめっち「僕と同じですね。ラブリっちせっかくこうして会えたことですし良かったらポケモン勝負しませんか？」

ラブリっち「えぇ！？」

ふらわっち「いいんじゃない？互いの実力も見れるんだから」

たけお「あぁ俺も興味があるからな」

まめっち「どうしますか？」

ラブリっち「せっかくこうして会えたんだし受けてみようかなその勝負」

まめっち「決まりですね！では2vs2の勝負でどうですか？」

ラブリっち「わかったわ」

たけお「ここだと場所が悪いな…少し広めの場所へ移動しよう」

みんな「うん」

広めの場所へと移動する


中編に続く