前編の続き



まめシティーポケモンジム


ラブリっち「すみません！ジム戦をお願いします」

てんさいっち「やぁ君がチャレンジャーだね？」

ラブリっち「はい。よろしくお願いします」

てんさいっち「手持ちのポケモンは？」

ラブリっち「２匹です」

てんさいっち「なるほどこのジムが初めてというわけだね。さっきのトレーナーと同じだ…では使用ポケモン２体ずつで勝負しよう」

ラブリっち「わかりました」

ふらわっち「じゃあ私達は観客席にいくから」

たけお「ラブリっち頑張れよ」

ラブリっち「ありがとう」


ふらわっちとたけおの二人は観客席へと向かった。そしてラブリっちとてんさいっちの二人はバトルコートへと向かった


審判「ではこれよりジムリーダー「てんさいっち」とチャレンジャー「ラブリっち」によるジム戦を始めます！使用ポケモンは２体！どちらかのポケモンがすべて戦闘不能になった時点でバトル終了です！またポケモンの交代はチャレンジャーのみ認められます」

てんさいっち「では行くよ！お願いします「アメタマ」」

てんさいっちはアメタマを繰り出した

アメタマ「アッ！」

たけお「アメタマか…厄介だな」

ふらわっち「そうかアメタマは水タイプと虫タイプの複合タイプだもんね」

たけお「そう…だからフォッコでは抜群は取れない…どうする？」

ラブリっちはアメタマの図鑑を確認する

ラブリっち「それなら…お願い！「ヤヤコマ」」

ラブリっちはヤヤコマを出す

ヤヤコマ「ヤッコ！」

てんさいっち「飛行タイプですかいいチョイスです！ですが自分のアメタマはそう簡単には倒せませんよ！」

ラブリっち「私はポケモンたちを信じて必ずバッジをゲットします！！」

審判「では試合開始」

ラブリっち「先行は私からねヤヤコマ「つばさでうつ」攻撃」

つばさでうつで攻撃する

てんさいっち「正攻法で来ましたか…アメタマ「まもる」」

まもるで攻撃を防ぐ

ラブリっち「防いだ！？」

てんさいっち「「まもる」は攻撃から身を守る技です。では今度はこちらからいきますよ！「あわ」攻撃」

あわで攻撃する

ラブリっち「ヤヤコマかわして！」

ヤヤコマは攻撃をかわす

ラブリっち「いいわよ！ヤヤコマ」

ふらわっち「特訓の成果が出てるね」

たけお「いい感じに動けているな！さぁ…どう反撃する？」

ラブリっち「ヤヤコマもう一度「つばさでうつ」」

つばさでうつで攻撃する

てんさいっち「何度やっても同じですよ！アメタマ「まもる」」

ラブリっち「（同じ繰り返し…それなら）ヤヤコマ攻撃を続けて！」

攻撃を続ける

ふらわっち「攻撃を続けてたらヤヤコマ疲れちゃうよ…」

たけお「一体何を狙ってるんだ…ラブリっち」

攻撃を続けていくとアメタマの動きが鈍っていく

ラブリっち「（チャンス！）ヤヤコマ足元に向かって「でんこうせっか」」

ヤヤコマ「ヤッコ！」

足元を狙って攻撃しアメタマの姿勢を崩す

てんさいっち「何！？」

ラブリっち「今なら行ける！ヤヤコマ「つばさでうつ」攻撃」

アメタマに攻撃する。効果は抜群だ

アメタマ「アァァァッ！」

てんさいっち「アメタマ！」

ここでアメタマが倒れる

審判「アメタマ戦闘不能！ヤヤコマの勝ち」

ラブリっち「やったね！ヤヤコマ！！」

ヤヤコマ「ヤッコ！」

ふらわっち「すごい！ラブリっち動きを鈍らせてから一気に勝負を付けるなんて」

たけお「戦いで学んできたな！新人トレーナーとは思えない強さだ」

てんさいっち「お見事です！まさか動きを鈍らせてから一気に仕掛けてくるとは思いませんでした！」

ラブリっち「ありがとうございます」

てんさいっち「では僕の最後のポケモン！いきなさい「ビビヨン」」

ビビヨン「ヨーン」

ラブリっちはビビヨンの図鑑を確認する

ラブリっち「ヤヤコマ！一旦下がって」

ヤヤコマを下げる

ラブリっち「フォッコ！お願い」

フォッコを繰り出す

審判「では始め！」


後編に続く