連載小説
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第3話 対決!デビル団 前編
前回のあらすじ


たまごっちタウンから離れとある草原にやってきたラブリっちはそこでふらわっちと再会を果たしラブリっちはふらわっちと一緒に旅を続けることとなったのであった



まめシティー


ラブリっち「やっとまめシティーに着いたね」

ふらわっち「ちょっと時間かかっちゃったね。もう日が暮れそうだよ」

ラブリっち「ランチもしちゃったからね。仕方ないよ」

ふらわっち「とりあえずポケモンセンターに行こう」

ラブリっち「そうだね」

二人はポケモンセンターへと向かった


まめシティーポケモンセンター


ラブリっち「ジョーイさんポケモンの回復お願いします」

ふらわっち「私もお願いします」

ジョーイ「わかりました。しばらくお待ちください」

ラブリっち達はしばらく待機することになった

ふらわっち「あれ?この張り紙なんだろう?」

ラブリっち「張り紙?」

二人は近くに貼ってあった張り紙に注目した。そこには「ポケモンマフィア集団「デビル団」による被害拡大中用心するように」

ラブリっち「デビル団?」

ふらわっち「私達も気を付けないとね」

ラブリっち「うん」

ジョーイ「ラブリっちさん、ふらわっちさんお待たせしました。お預かりしたポケモンはみんな元気になりましたよ。またのご利用お待ちしております」

二人「ありがとうございます」

ふらわっち「ねぇこれからどうする?」

ラブリっち「もう暗くなってきちゃったしどこか泊まる場所を探さないと」

ふらわっち「それならポケモンセンターで泊まることができるからそこで一泊しない?」

ラブリっち「ポケモンセンターに泊まれるの?」

ふらわっち「うん。ポケモンセンターにはレストランや宿泊場所も用意されているからとても便利なところなの」

ラブリっち「そうなんだ!覚えておくね」

ふらわっち「じゃあ今日はそこで一泊で」

ラブリっち「うん」

二人はお店で食材などを調達した後ポケモンセンターに戻りそこで一泊することとなった


その夜二人はレストランで食事をとっていた


ラブリっち「ポケモンセンターでこんな美味しいものが食べるなんてびっくりしちゃった」

ふらわっち「だよね。あ、そういえばラブリっちはポケモンのジムがあるって知ってる?」

ラブリっち「ジム?」

ふらわっち「うん。簡単にいえばトレーナが腕試しするところだよ!そこで待っているジムリーダーに勝利すると勝利の証としてジムバッジがもらえるの」

ラブリっち「へぇ〜バッジは全部でいくつあるの?」

ふらわっち「8つよ。バッジを8つ集めたらポケモンリーグに挑戦することができるの」

ラブリっち「そうなんだ!私せっかくだからジムに挑戦してみようかな」

ふらわっち「だったらこの町のジムに挑戦してみたらどうかな?」

ラブリっち「まめシティーにジムがあるの!?」

ふらわっち「うん。図書館のすぐ近くにあるみたい今日はもう遅いから明日行ってみようよ」

ラブリっち「うん」


すると突然ポケモンセンターの受付が騒がしくなる


ラブリっち「なんだか騒がしいね」

ふらわっち「何かあったのかな?行ってみよう」

ラブリっち「うん」

受付へ向かう


トレーナー「ホルビーしっかりしろ!」

ジョーイ「大丈夫ですよ!すぐに元気になりますよ」

トレーナー「お願いします」

ふらわっち「ねぇ何かあったの?」

トレーナー「デビル団だよ!いきなりポケモンバトルを挑まれてそれで…ホルビーが……」

ふらわっち「デビル団が!?」

ラブリっち「ねぇそのデビル団は今どこにいるのかわかる?」

トレーナー「近くの広場だよ。君達デビル団と挑むつもりかい!?やめておいた方がいいよ!」

ラブリっち「そんなのやってみないとわからないじゃない!」

ふらわっち「そうそう!私達が絶対あなたのポケモンの仇を取ってくるわ!約束するあなたはホルビーのそばについてあげてて」

トレーナー「うん。そうするありがとう」

ラブリっち「行こう!ふらわっち」

ふらわっち「うん」


二人はデビル団がいるであろう広場へと向かった



後編に続く

21/11/01 21:11更新 / エムビー
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