連載小説
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第1話 共闘
何気ない会話を交わす二人に起こった出来事であった。

「あっ、おいアイオライト!空!」
「あれは・・・ドラゴン!?」
「ちっ、んだよこういう時に・・・行くぜ、アイオライト!」
「うん!図体大きい上に飛ぶから気をつけて!」

出会って間もないうちに、二人の初の共闘。
ゼオライトが双剣を抜き、アイオライトがソーマを起動し、空から襲来した
ドラゴンに向かった。

「ガァァァァァァァ!」

ドラゴンが一声、咆哮を上げる。

「裂空斬!」
「征禍斬翔駆!」
「真空裂斬!!」
「襲墜斬!」

二人がつぎつぎにドラゴンに斬りを入れる。それでもドラゴンは倒れない。

「ガァァァァ!!!」
「ゼオライト君、危ない!」

ドラゴンはゼオライトに向かい大きな炎を放射した。

「そんなもんで殺られねぇよ!」

ゼオライトは華麗に避けて見せた。

「よし、隙が出来たわ、今ね!見せてやるわ!」

アイオライトは秘奥義を出そうとした。

「お前にばっかカッコつけさせねぇよ!」

ゼオライトも秘奥義を出そうとした。

「ふふ、ゼオライト君、そういうことなら、せーので行くよ!」
「ああ、いいぜ!」
「思いの翼よ舞い上がれ・・・!」
「天、地、空、ことごとくを制す!」
「遥翔天凰斬!」
「神裂閃光斬!」

同時に出された秘奥義にドラゴンもたまらないようだ。だがドラゴンの生命力は残っている。そこで・・・

「からの〜・・・」
「合体秘奥義だぜ!」
「一気に行くわよ、ゼオライト君!」
「ああ、任せとけって!」
せーのっ!

征禍星影双牙刃!!

「グァァァァァァァァァ!」

叫びを上げてドラゴンはその場に倒れた。そして・・・

「うふふ、軽い軽い!」
「手加減する暇もなかったな!」

そして、次が二人の息が合う瞬間だった。

「俺達の前に・・・」
敵は無い!

「おお、見事に合ったな」
「ここまで息が合うなんて、珍しいものね♪」
「・・・ちと、力使いすぎて疲れたな、休もうぜ」
「そうね、私も疲れたし、休みましょ」

このドラゴンとの戦いによって、さらに二人の絆が深まることとなった。
今後、どのような関係に発展するのだろう。
14/10/09 22:20更新 / マグナム
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