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第24話 農業体験学習 パート2  前編
パート1の続き


508号室


ふらわっち「疲れたぁ…」

床へ寝転がる

まめっち「今日は疲れましたね…あ、ふらわっち何か飲みますか?」

ふらわっち「レモンティーがあれば飲みたいかも」

まめっち「わかりました」

ラブリっち「ごめんまめっち私もレモンティーがあれば欲しいかな」

まめっち「では二人分持っていきますね」

ラブリっち「ありがとう」

ラブリっちも疲れたのか寝転がる

ふらわっち「ラブリっちお疲れ様」

ラブリっち「ふらわっちこそお疲れ様。余程疲れてるみたいね」

ふらわっち「うん。ちょっとね…ラブリっちも結構疲れがたまっているみたいだね」

ラブリっち「このくらいへっちゃらだよ…といいたいけど体が動かない」

ふらわっち「私もだよ…まめっちもレモンティー持ってきたら休んでいいからね」

まめっち「お気遣いありがとうございます」

まめっちは二人分のレモンティーと自分の飲み物を持ってくる

まめっち「はい。どうぞ」

ふらわっち&ラブリっち「ありがとうまめっち」

まめっち「どういたしまして」

それぞれ飲み始めそれから数分後インターホンが鳴る

ラブリっち「私が出るね。はーい」

扉を開けるとたけおとけいすけが待っていた

たけお「やぁラブリっち」

けいすけ「マッサージされに来たぞ」

ラブリっち「二人ともいらっしゃい!入って入って」

二人「お邪魔します」

ふらわっち「あ、二人ともいらっしゃい。ちょっと待っててね」

まめっち「いらっしゃいです。たけおさん、けいすけさん何か飲みますか?」

たけお「お気遣いありがとう。じゃあお茶をいただこうかな」

けいすけ「俺も頼むよ」

まめっち「わかりました」

まめっちはお茶を用意する

ふらわっち「ラブリっち先にマッサージする?」

ラブリっち「じゃあお願いしようかな」

ふらわっち「そしたら背中を上にして寝てね」

ラブリっちは背中を上にして寝る

ふらわっち「揉んでほしいところがあったらいってね。じゃあ始めるよ」

ラブリっち「うん。お願い」

マッサージをする

けいすけ「たけおお前以前あんな感じにマッサージされてたのか?」

たけお「あぁこれがまた気持ちいいんだわ。ちょうどいい揉み方でリラックスできたし」

けいすけ「へぇ〜それは凄いな」

まめっち「たけおさん、けいすけさんお茶を持ってきましたよ」

お茶を置く

二人「ありがとう」

ふらわっちは順調にラブリっちをマッサージしていく

ラブリっち「ふらわっちもう少し上をお願い」

ふらわっち「ここら辺かな?」

ラブリっち「うん。そこそこ…ハァ〜気持ちいい…揉み方が優しくてリラックスできる」

ふらわっち「気持ちいでしょ?」

ラブリっち「うん。とっても気持ちい!ありがとうふらわっち」

ふらわっち「良かった!」

それからしばらくしてラブリっちのマッサージが終わる

ラブリっち「気持ち良かった」

たけお「良かったな!ラブリっち大分リラックスできたんじゃないか?」

ラブリっち「うん。大分疲れが取れたって感じ」

たけお「良かったよかった」

ふらわっち「けいすけ次行ける?」

けいすけ「俺次でいのか?」

ふらわっち「うん。たけおは後でも大丈夫でしょ?」

たけお「あぁ大丈夫だよ」

けいすけ「じゃあお願いするよ」

ふらわっち「じゃあそこに背中を上にして寝てね」

けいすけは背中を上にして寝る

けいすけ「君のマッサージがどれだけのものか期待しているよ」

ふらわっち「痛くしないようにするからね。じゃあ始めるよ」

けいすけ「お願いします」

マッサージを始める

ラブリっち「まめっち私これから夕食の準備をするからゆっくり休んでて」

まめっち「わかりました。ありがとうございます」

しばらくするとくろまめっちが帰ってくる

くろまめっち「ただいま」

みんな「お帰りなさい」

くろまめっち「たけお、けいすけもみんなそろって何してんだ?」

たけお「今ふらわっちにマッサージをしてもらっているんだよ。今日の農業体験学習で約束してさ」

くろまめっち「おっ!それはいいな」

ふらわっち「はい。けいすけ終わったよ」

けいすけ「気持ち良かった!ありがとうふらわっち」

ふらわっち「どういたしまして」

くろまめっち「ふらわっち疲れてないか?」

ふらわっち「あ、お帰りくろまめっち。私なら大丈夫だよ心配してくれてありがとう」

くろまめっち「そうかあまり無理するなよ」

ふらわっち「うん。あ、そうだ!くろまめっちも疲れていると思うし良かったらマッサージするよ」

くろまめっち「いや…俺は」

たけお「やってみたらどうだ?ふらわっちのマッサージ結構効くぞ!」

けいすけ「あぁすごいリラックスできるからな」

くろまめっち「じゃあ頼むよ」

ふらわっち「そしたらそこに背中を上にして寝てね」

くろまめっちは背中を上にして寝る

くろまめっち「じゃあ頼んだぜ」

ふらわっち「じゃあ始めるね!」

マッサージを始める

たけお「ふらわっち楽しそうだいきいきしてる」

けいすけ「確かにそうだな。とても楽しそうだ」

ラブリっち「たけお、けいすけ夕食はここで食べていく?」

たけお「あ、そうだな…」

けいすけ「せっかくだしいただくか?」

たけお「そうするか(けいすけの料理よりかはマシだしな…)」

けいすけ「どうした?たけお」

たけお「いや何でもない。ラブリっちありがたくそうさせてもらうよ」

ラブリっち「じゃあたけおたちの分も用意するね」

二人「ありがとう」

ふらわっち「はい。くろまめっち終わったよ」

くろまめっち「なんだか体が柔らかくなったぜ!サンキュー」

ふらわっち「どういたしまして次はまめっちかな?」

たけお「俺は最後でいいよふらわっち」

ふらわっち「たけおが譲ってくれたから大丈夫だよ」

まめっち「ではたけおさんお先に失礼します」

たけお「あぁ気持ちよくなってこい」

ふらわっち「じゃあまめっち始めるよ」

まめっちはすでに背中を上にして寝ている

まめっち「ではお願いします」

ふらわっち「はーい!じゃあ始めるね!えぃ」

いきなりまめっちのツボをつく

まめっち「きっ…きっくぅぅ!!!」

ふらわっち「ここだね!まめっちのツボは」

たけお「すげぇ…まめっちのツボを一瞬で」

ふらわっち「実はめめっちに教えてもらったんだ!まめっちのツボをね」

まめっち「僕のツボをですか?でもどうしてめめっちが」

ふらわっち「めめっちから聞いたの。まめっちはめめっち、くちぱっち、ラブリっちと一緒にピチピチ島にいったでしょう?その時まめっち足つぼマッサージ屋に行ったの覚えてる?その時めめっちがまめっちのツボをその店長が教えてくれたみたいなの」

まめっち「そんなことがあったんですね」

ふらわっち「だから私はまめっちのツボがわかるの。えぃ!」

まめっち「いた…気持ちいいです」

たけお「へぇ〜そんなことがあったのか…初耳だな」

けいすけ「まめっち随分よくなったんじゃないか」

たけお「あぁ間違いないな」

そしてまめっちのマッサージが終わる

ふらわっち「まめっち終わったよ」

まめっち「ありがとうございました!とても気持ち良かったです」

ラブリっち「あ、ちょうど良かった!みんな夕食が出来たよ」

みんな「ワーイ」

それぞれ夕食を食べる

たけお「ラブリっちの手作り料理美味いな」

けいすけ「これはいける!」

ラブリっち「ありがとうみんな」

たけお「どうだろう!今度のアルバイトで俺とレズと一緒に厨房を手伝ってみないか?」

ラブリっち「誘ってくれるのは嬉しいんだけど…でも私はウェイトレスが似合ってるから」

たけお「そうかラブリっちがそういうのであれば俺は強調しないよ」

ふらわっち「それなら私が入ろうか?こう見えても以前は料理部だったから力になると思って」

たけお「おっ!確かそうだったな!じゃあふらわっち今度厨房の手伝いを頼むよ」

ふらわっち「任せて」

けいすけ「話が盛り上がってきたな」

まめっち「はい」

くろまめっち「たまにはいいよな。こうしてワイワイしながら食べるのは」

たけお「確かにそうだな」

ふらわっち「たけお夕食食べ終わったらマッサージしてあげるね」

たけお「あぁすまないよろしく頼むよ」

そして夕食を食べ終える


中編に続く

21/05/05 22:50更新 / エムビー
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